【グレイプニル】アニメ第2話感想 修一の中に入った紅愛(意味深)vs健康的陸上部美少女氷川さん【ネタバレ】

加賀谷修一の中に入った青木紅愛

 

こんにちは、めにー(@many_anime)です!

【グレイプニル】第2話、管理人の感想まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

 

第2話 「空っぽの意味」

 スタッフ

脚本   :高橋ナツコ
絵コンテ :重原克也、江畑諒真
演出   :重原克也
総作画監督:今岡律之
作画監督 :山中正博、江畑諒真、日高真由美、門智昭

声優キャスト

加賀谷修一:花江夏樹
青木紅愛 :東山奈央
青木江麗奈:花澤香菜
宇宙人  :櫻井孝宏
三船奈々 :伊藤美来
氷川   :石上静香
虻川   :長谷川芳明
治田   :橋本晃太郎
生徒   :渡辺理沙
後輩   :天海由梨奈、岩橋由佳

 

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『グレイプニル』第2話の感想考察(キャプチャ画像有)

氷川が化け物になったのは宇宙人のおかげ

第1話で修一と紅愛を襲ってきた氷川のキャラ掘りです。

走る氷川

陸上部の氷川は記録があまり伸びず、インターハイに出れない。

後輩たちにその事で陰口を叩かれているという状態でした。

そんな時に謎のコインを拾った氷川。

お着替えをしながら謎の自動販売機の話をしていた後輩たち。

その2つのピースが合わさり・・

宇宙人と出会う氷川

宇宙人と出会う事に成功した氷川。

宇宙人からはコインを拾った『お礼』を受け取ることに。

化け物になった氷川

その『お礼』の恩恵もあって足が以前より早く!!!

そして化け物のような姿になってしまいました。

どうやらこの化け物の力は宇宙人から受け取るものらしいです・・・

 

空っぽの修一の中に入る紅愛

化け物になった着ぐるみ修一のファスナーに注目した紅愛。

開けてみると中には何も入っておらず。

加賀谷修一の中

意味深な掛け合いをしながら修一の中に入っていく紅愛。

男子の中に女子が入っていくという本来なら逆の立場ですね(何が)。

加賀谷修一の中に入った青木紅愛

中は体液などでベトベトでヌルヌルらしいです。

後は暖かくてフィット感が凄いとの事。

何をやっているんだこの子たちは・・・w

 

無事に修一の中に取り込まれた紅愛。

「紅愛の悲しみが流れ込んでくる」という修一のセリフ。

物理的にだけでなく精神的にも1つになれるようです。

 

氷川 vs 修一&紅愛

激突した両者。

序盤は紅愛が修一の体に慣れておらず、防戦一方。

加賀谷修一を蹴る氷川

ボッコボコに蹴られています。

ここの戦闘シーンの動きが凄かったですね。

足技主体の氷川さんのスピード感ある攻撃が見ていて気持ちが良いくらいに。

そんなノリノリの氷川さんも徐々に紅愛に押されていき・・・

氷川を捕まえる加賀谷修一と青木紅愛

遂には捕らえられて自慢の足を・・・

紅愛ちゃん、結構エグい事しますね。

氷川を掴む青木紅愛と加賀谷修一

そして背後からズドンと一発。

修一の腰に合った銃はおもちゃでは無かったみたいで・・・

健康的な陸上部美少女氷川さん、残念ながら2話にして退場となってしまいました。

悲しい。

 

戦闘に快楽を感じた紅愛

「殴られた痛みも最高に気持ち良かった・・・♡」

後ろを振り向き尻を触る青木紅愛

お尻に手を当てて後ろを振り返る紅愛。

挑発的すぎるこの姿と言葉。

この作品、男子に対しての撒き餌がそこら中に散りばめられ過ぎている・・・恐ろしい。

戦闘に嫌悪感を抱いていた修一とは逆の感情を持った戦闘狂の紅愛さん。

加賀谷修一と青木紅愛

修一の体で紅愛が戦う。

今後襲ってくるであろう化け物に対抗する為、2人で1つになるという結束を築きました。

 

三つ編み紅愛と黒い化け物(お姉ちゃん)

修一の中に流れ込んできた紅愛の悲しみ。

過去の青木紅愛

まだあんな挑発的なギャルになる前の純粋だった頃の貴重な紅愛ちゃん。

もうこの頃の紅愛ちゃんは帰ってこないんだろうなぁ・・・

青木紅愛と化け物になった青木江麗奈

そんな紅愛のそばにいた黒い化け物。

元は紅愛の姉である青木江麗奈だったみたいで。

紅愛曰く、このお姉ちゃんを探しているとの事。

しかも父と母を手にかけて行方不明になっているという衝撃的な発言もありました。

どうしてそんな事になってしまったのか・・・

 

宇宙人と青木江麗奈の願い

宇宙人と青木江麗奈

まだ化け物になる前の紅愛の姉、青木江麗奈と宇宙人が会合しています。

コインを探すのを手伝ってくれと言う宇宙人の頼みを聞いている江麗奈のシーンです。

その対価として願いを叶えてやると。

 

自分以外の人に願いをかけられるの?という疑問を投げかけ、同時に青木江麗奈が言ったセリフ。

青木江麗奈

「一緒になりたい人がいるの。」

加賀谷修一を思い浮かべながらのこのセリフを吐いた江麗奈さん。

しかもその江麗奈さんがスクールバッグに付けていたキーホルダーが・・・

青木江麗奈のキーホルダー

修一が化け物になった時の姿の犬のキーホルダーという。

全ての根源はこの青木江麗奈ですね。

修一君、まさかの巻き込まれ事故説・・・可哀想に。

 

まとめ

1つになった修一と紅愛と陸上部女子の氷川さんとの戦闘シーン。

あのスピード感ある戦闘シーンを見せられては今後の演出にも期待せざるを得ませんね!

割とハードな内容だったのも見ごたえがありました。

苦手な人にはキツかったかもしれませんが・・・

 

紅愛の姉、江麗奈が物語に深く関わっていることも明らかになりました。

深くというより全ての元凶と言った方がいいのかも。

ただ江麗奈の一緒になりたいという願いは叶ってはいなさそうです。

逆に妹の紅愛が修一と一緒になっているという・・・w

 

ストーリー良し、戦闘シーン良し、お色気良し。

今の所は文句のつけようが無い作品です。

次回も楽しみ!

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

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