【はめふら】アニメ第2話感想 アランの婚約者メアリとの百合ルートを構築した可能性・・・【ネタバレ】

メアリの手を握るカタリナ

 

こんにちは、めにー(@many_anime)です!

【乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…】第2話、管理人の感想まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

 

第2話 「王子に勝負を挑まれてしまった…」

 スタッフ

脚本   :清水恵
絵コンテ :湊未來
演出   :小柴純弥
総作画監督:大島美和
作画監督 :澤入祐樹、佐藤香織、大槻南雄、宮島彩、冨田佳亨、南伸一郎、DR MOVIELim、ji-hyunKim、Yoo-sunKim、Seong-ilPark、Ae-leeHong、Yu-mi、森本靖泰

声優キャスト

カタリナ・クラエス      :内田真礼
ジオルド・スティアート(幼少期):瀬戸麻沙美
キース・クラエス(幼少期)  :雨宮天
アラン・スティアート(幼少期):田村睦心
メアリ・ハント        :岡咲美保
カタリナ・クラエス(議長)  :内田真礼
カタリナ・クラエス(弱気)  :内田真礼
カタリナ・クラエス(強気)  :内田真礼
カタリナ・クラエス(真面目) :内田真礼
カタリナ・クラエス(ハッピー):内田真礼
アン・シェリー        :和氣あず未
カタリナ父          :横山拓人
カタリナ母          :平松晶子
ハント家 長女        :高田紗希衣
ハント家 次女        :大本なな子
ハント家 三女        :二宮みお
少女             :佐藤美夢
従者             :安部川賢治郎

 

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『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』第2話の感想考察(キャプチャ画像有)

メアリとカタリナの出会い

メアリの手を握るカタリナ

庭先で運命的な(?)出会いを果たしたメアリとカタリナ。

黄色いカチューシャに黄色いドレス。綺麗な茶髪で実に可愛いお嬢様。

この時点でもう柔らかそう。

メアリが世話をしていた庭の綺麗さに見惚れたカタリナ。

メアリに画期の無くなった自身の畑に招待します。

農業をするカタリナとメアリ

見てくださいこのメアリちゃんの輝かしい表情を。

母が亡くなり、ハント家の姉3人に陰口を叩かれて気弱になっていた頃とはもうおさらば。

またカタリナは1人、闇の中から救ったのでした。

王子より王子らしい事しているカタリナ様素敵。

 

 アランとメアリの解説

カタリナ脳内会議で行われた『FORTUNE LOVER』上でのアランとメアリの設定です。

アラン・スティアートの解説

攻略対象である4人の内の1人。アラン・スティアート。

・5歳までは病弱だった。

・俺様王子。

・兄ジオルドに強い劣等感とライバル心を抱いている。

というのがアランの設定だそうです。

最後のジオルドに対する感情は今回の第2話後半でも見られました。

メアリ・ハントの説明

アランルートで登場するライバルキャラのメアリ・ハント。

カタリナと同じく主人公のライバルキャラです。

・アランを心底慕っている。

・主人公に嫉妬するがカタリナの様に嫌がらせはしない。

カタリナとは違ってメアリは王子に国外追放されたりといった厳しい処置はされないそうで。

大人バージョンのメアリちゃん。やはり柔らかそうな成長を見事遂げています。

最高。

 

メアリの手は緑の手

アランが言うはずだったセリフをカタリナに言われたメアリ

元はアラン王子がメアリに言うはずだったセリフを全てカタリナが消化。

「メアリの手は緑の手」という名言すらもぶん盗っているシーフカタリナ様。

その結果メアリ様は・・・

目がハートのメアリ・ハント

アラン王子の前で一生カタリナの話をする程、カタリナにガチ恋(?)。

目がハートになっているというまさかの百合ルートの開拓か?

カタリナ×メアリルートか・・・全力で私は応援致します。

 

アラン王子とカタリナの木登り勝負

メアリをたぶらかした(?)カタリナに怒ったアラン王子は決闘を申し込みます。

カタリナに宣戦布告するアラン

魅力が無いと真正面からカタリナにディスられ引き下がれるはずもないですね・・・w

勝負項目はカタリナが得意とする「木登り」に。

ここでカタリナに決闘の内容を譲歩したアラン王子は愚策でした。

カタリナとアランの木登り勝負

サルというよりゴキブリ寄りの圧倒的な木登りを披露したカタリナ様。

アランを完全に処理します。

この日からアランと毎日のように勝負するカタリナ。

それがキッカケでアランとカタリナは割と仲良さげな関係に成長。

『昨日の敵は今日の友』

ポケモンの歌でもあった歌詞通りになりました。

 

ジオルドの残りカスと言われ続けたアラン

ジオルドにピアノを褒められるアラン

勝負の内容はピアノに変更に。

そこでアラン王子が圧倒的なまでのピアノを披露しました。

カタリナは勿論、ジオルドにも褒められたその腕。

しかしアランにはジオルドの言葉を僻みとして受け取ってしまいます。

小さいころからジオルドの残りカスと言われ続けたらしいアラン。

そりゃそんな酷い事言われたらこうなるわな・・・

 

ジオルドの弱点は蛇

誰にでも得意な事、苦手な事がある。

17歳+9歳の人生経験からそうアランを諭すカタリナお姉さま。

そこで完璧そうなジオルドの弱点を見つけたカタリナ。

ジオルドに向かって蛇のおもちゃを投げつけます。

蛇を怖がるジオルド

この驚き様からジオルドの弱点は蛇で間違いなさそうです。

カタリナはこの弱点を使って自分自身の不幸ルートを避けられるのではと言っていましたが。

幼少期にこの弱点を突いた事によってジオルドに克服される恐れがあるのではと・・・w

ジオルドに脅されるカタリナ

もう既に蛇のおもちゃを握りつぶし静かな怒りを表したジオルド。

この蛇が苦手という弱点の伏線、回収される時がくるのでしょうか?

まとめ

今回はアランルートで現れる登場人物のお話でした。

俺様王子のアラン、気弱だけど優しいメアリ。

アランとは良さげな友好関係を築いていたカタリナ様。

 

ただメアリに関しては友好関係以上の物を築いてしまっている可能性が・・・

女性すらも落としうるカタリナの人間ジゴロ的才能、恐ろしすぎる。

私個人的には百合大歓迎なのでむしろありがたいまであります。

メアリのカタリナに対する感情が今後どのように表れてしまうのか。

非常に楽しみですねぇ。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 




 

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