【少女終末旅行】第2話感想 終末した世界でも見られる入浴シーン

 

【少女終末旅行】第2話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

 

終末した世界を旅するチトとユーリ。

今回は主に水とのふれあいが多め。

温泉、洗濯、魚。

入浴シーンがこのアニメの世界観で見られると思ってもみなかった。

今回の個人的ベストシーン「チトの本を燃やすユーリ」です。

2-7

 

ここまで鬼畜だとは・・・w

(ピックアップシーン5より)

 

 

『少女終末旅行』第2話動画情報

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第2話 「風呂/日記/洗濯」

 スタッフ

脚本   :筆安一幸
絵コンテ :尾崎隆晴
演出   :土屋浩幸
総作画監督:戸田麻衣
作画監督 :小野田貴之

 キャスト

チト :水瀬いのり
ユーリ:久保ユリカ

 

 

ピックアップシーン(画像)

 1:動く、動く

オープニングテーマ『動く、動く』

OP曲の『動く、動く』。

カワイイ曲調、カワイイチトとユーリの動き。

私のハートを見事に掴まれました。

Perfume感のある楽曲だなと。

 

 

 

 2:お湯

銃を構えるユーリを支えるチトお湯の源泉を見つけたチトとユーリ

発電所の跡地に入ったチトとユーリ。

そこで見つけたお湯が垂れていた配管。

銃で撃ち抜き、見事にお湯を湧き出させる事に成功!

銃の跳弾が少し怖かったけれども・・・w

 

 

 

 3:久しぶりの入浴

お風呂に入るユーリとチト温泉に入るユーリとチト

この世界観で入浴シーンにありつけるとは・・・

思ってもみなかった、大きな収穫。

とろけた顔のチトとユーリ。

可愛すぎる。

 

 

 

 4:チトは本好き

ユーリとチト

古代から続く本という文化。

チトは本が如何に素晴らしい物であるかをユーリに力説。

「記憶を記録」

一方のユーリはあまり聞く耳を持っておらず・・・w

 

 

 

 5:鬼畜ユーリ

ユーリが本を燃やして怒るチト本に挟まれるユーリ

チトが本を大切にしているのを知っているはずのユーリ。

その上で、本を火の中に入れるという鬼畜さ・・・w

チーちゃんも「バカクズゴミ」と知性の欠片も感じられない程のキレっぷり。

ユーリ、この罵倒が欲しい為にワザとやっている説まである。

 

 

 

 6:ごぬんね

日記を見るチトとユーリユーリが描いたチトの寝顔

ユーリがチトの日記に描いたチトの寝顔。

「ごめんね」という謝罪の言葉と共に。

悪いと思う気持ちが芽生える程度の知性はあるみたいです。

「ごぬんね」と書き間違える識字率の低さ、可愛い。

 

 

 

 7:洗濯

洗濯をするユーリとチト

洗濯をするチトとユーリ。

肌着姿、初めてのご披露となります。

素足・・・たまらんですね・・・(*´Д`)

 

 

 

 8:焼き魚

魚を見つけたユーリとチト焼き魚を食べるユーリとチト

ユーリが見つけてきた魚。

魚という生物も珍しい生物枠に分類されるみたいで。

焼けば大丈夫というチトの知識があって良かった。

食中毒エンドが訪れる気配は無さそうだな。

 

 

 

 9:More One Night

エンディングテーマ『More One Night』エンディングテーマ『More One Night』

ED曲の『More One Night』

明るくテンポのイイ曲。

OPも最強EDも最強という刺客なし状態。

加えてこのエンディングアニメーション、原作者のつくみずさんが描いたものです。

コンテから撮影まで全て。

凄すぎる。

 

 

 




 

感想まとめ

第1話から続くチトとユーリの2人旅。

まさかサービスシーンまで披露されるとは思っていませんでした。

本当にありがとう、少女終末旅行・・・

 

終末を迎えた世界で、人間の文化的生活の一面を見せてくる構成。

このギャップがやはり魅力的です。

不穏な展開無く、のんびり2人旅が続くだけのアニメ。

今のところは1クールこのまま行きそうな雰囲気ですが・・・

まだ2話なので、油断するにはまだ早い。気を引き締めていこうと思います。

 

今期全くのノーマークだった『少女終末旅行』。

視聴しておいて本当に良かった・・・。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

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3件のコメント

OPいい曲なのは認めるけど、中毒性高すぎて一二度聞いただけで頭から離れないわ

ダブステップって言うジャンルなのかな?
あのOPの曲調は脳内に深く刻み込まれてしまう危険な中毒性物質ですね

油断すると脳内で二人が踊り出すんですよね。元気湧くからいいけど
ダブステップ……勉強になります

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