【甲鉄城のカバネリ】第1話 感染地獄、生駒とカバネ、無名の実力【感想】

 

【甲鉄城のカバネリ】第1話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

 

ピックアップシーン

1:感染

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細菌感染ゾンビ系の物語のようです。

噛まれたりすると細菌か何かが侵食し、画像上の「カバネ」になってしまう。

感染が始まった人は自決用の爆弾、「自決袋」でさようなら。

自決用のアイテムがあることから、結構頻繁に感染が起こっているみたいです。

恐ろしい世界観です。

 

2:菖蒲(あやめ)様

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サクラ大戦にいそうな女性。

様付けされてたり、扱われ方からかなりのお偉いさんの模様。

主人公である生駒の戦いに関する問いにうろたえたりと、

あまり戦いに実感を持ってなさそうな印象を受けました。

 

3:けん玉少女、無名

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突如現れたけん玉少女。

浴衣少女とけん玉の相性の良さは何なんだろうか。

菖蒲の父の客人らしく、身分の方はかなり上っぽい。

菖蒲や無名といい、和服の女の子はいいですね。

現代の生活にも増えないかな。

 

4:冤罪

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外から帰ってきた列車内に感染者はいないか検閲中に傷を負った青年の姿。

武士達はすぐさま処刑をしようと試みる。

生駒の静止も届かずに執行された結果、青年は感染者ではなかった模様。

感染の疑いをかけられても3日は牢屋に入れて様子を見るらしかったのですが…

冤罪という最悪の結果。

生駒はその事を非難するが、武士でもない奴がごちゃごちゃ言う資格は無いと一蹴。

確かにその通りだけども…

やはり力を持っていない人の言葉は無力なんだな…

 

5:カバネ、侵入

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とうとう恐れていた事態が発生。

様子がおかしい蒸気機関が停止のサインを無視し突っ込んでくる。

全員カバネに感染した模様。

生き地獄の始まり始まり。

 

6:生駒vsカバネ

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生駒は侵入してきたカバネをおびき寄せる。

そして見事に生駒の開発した武器でおびき寄せたカバネの心臓を貫くことに成功。

力を手にした生駒はかなり喜んでいましたね。

これで俺も戦えると。

話の前半に生駒がカバネの研究を日ごろからしていた事が分かるので、この反応は納得できます。

 

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そんな喜びも束の間、生駒も感染が始まっていました。

そこで生駒は恐ろしい処刑器具の様な機械に自分を縛り付け、

恐ろしいくらいに首を絞めました。

どうやら感染のウイルスが脳に届かなければ感染しないらしい。

感染する前にあの世に行ってしまいそうなんですがそれは。

 

7:届ける覚悟

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無名ちゃんの護衛を務めていたイケメン。

途中で感染した為に、無名に見守られながら自決袋を作動させる。

この時の無名ちゃんの表情はとても少女のものとは思えない、覚悟ある表情。

命を落とすというのが身近になると、自然と覚悟が備わるんでしょう。

自決したこのイケメンの表情も見事でした。

 

8:無名ちゃんの実力

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無名ちゃんの目の前に現れたカバネ。

それでも動じず無名ちゃんは首のリボンをするすると外す。

このリボンを外すシーン、とても美しかったですね。

美しくもあり、若干ですが怖さもある何とも言えないシーンでした。

 

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突進してきたカバネの頭を下駄の仕込み刃を使った回し蹴りで吹き飛ばす。

明らかに強者の動き。

心臓が唯一の弱点、といった感じでもないようですね。

あ、あと鳥居に刺さった下駄が取れない無名ちゃん、あざと可愛かったです。

 

感想

放送前からかなり期待されていましたが、その高くなったハードルも飛び越えましたね。

世界観が素晴らしい。

和の雰囲気を出している感じ、私の好みです。

和のテイストがさらに恐ろしさを引き立てているのも素晴らしいです。

作画もかなり気合が入っていますね。

映画じゃん、これって感じです。

独特のタッチもこの作品の魅力を引き立てていると思います。

今後の期待大です。

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