【甲鉄城のカバネリ】第2話 グッバイパッパ、カバネリの力、タイトル回収【感想】

 

【甲鉄城のカバネリ】第2話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

 

ピックアップシーン

 1:友情の力

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1話で逞生の助言から開発した武器でカバネを倒した生駒。

それを聞いて喜ぶ逞生。

しかし流石に生駒がカバネに噛まれたと聞くとうろたえる逞生。

理論上の話はしてたみたいですけど、実践での話はやはり別ですよね。

 

 2:無名ちゃん?

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慌ただしい武士達の会話に割り込んでくる少女。

無名ちゃん?格好変わりすぎですけど…

公式サイトのキャラ紹介ページの衣装ですね。

このシーンで初公開です。

しかしこの状況で全く動揺していない無名ちゃん。

1人でカバネの頭を吹き飛ばすだけある。

 

 3:強すぎィ!!

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時間を稼ぐと言い、単身でカバネの群れに飛び込む無名ちゃん。

動きやすい服に着替えただけあって機動力が増しています。

といってもその機動力、人間のものではないですね。

2丁の銃で動き回る姿はさながらデビルメイクライのダンテ。

武士とはなんだったのか…

 

 4:普通じゃない生駒

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甲鉄城付近で死線を超えた生駒と無名ちゃんの再開。

無名ちゃんは生駒は普通じゃないとの発言。

においを嗅いだだけで分かるものなのかと。

 

 5:休憩?

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甲鉄城に乗り、疲れたから寝ると言った無名ちゃん。

しかしその姿は寝るというより、かなり疲弊していて辛そう。

顔をよく見ると謎の模様が浮かびあがっていますね。

あの機動力は人間のそれとかけ離れたこともあったので、何か秘密がありそう。

 

 6:生駒、カバネ化?

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生駒の胸に異変が。

逞生に指摘され見てみると、心臓がカバネのものそっくりに。

しかし正気を保っているのでカバネとも違う。

この姿では信じてもらえるわけもなく、生駒は甲鉄城を追い出される。

無名ちゃんの言った通り、生駒は普通じゃない状態に。

 

 7:ただのカバネ

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甲鉄城の行く先に大量のカバネの姿が。

その中には菖蒲の父と見受けられる姿が。

来栖は菖蒲に言う。「あれはただのカバネです。」と。

残酷ですがカバネ化した人間に情を持っては自分達が生きられない。

来栖の語気にはかなりの力がこもっていたように思いました。

 

 8:生駒も強すぎィ!!

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スイッチを作動させなければ甲鉄城が先に進めない状況に。

カバネだらけのスイッチを押しに行くか、そのまま立ち止まるか。

そこに甲鉄城から追い出された生駒が登場。

カバネに噛まれても血が出るだけで、生駒はパワープレイでカバネを倒していく。

このシーンの生駒の泥臭い戦闘、嫌いじゃないです。

あとここの生駒のセリフ、かなりの憎悪が入っていて主人公っぽくなかったですねw

 

 9:カバネリ

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逞生と無名ちゃんが生駒を甲鉄城に無理やり乗せる。

来栖ら乗員は当然生駒に銃を向ける。

そこで無名ちゃんが突然上着を脱ぐと、

無名ちゃんも生駒と同じ、カバネの心臓が…

どうやら2人はカバネと人間の間の「カバネリ」とのこと。

ここでタイトル回収です。

そんなことより。

無名ちゃんのサービスシーン本当にありがとうございます。

 

感想

カバネリという単語が今回回収されました。

無名ちゃんの人間離れした戦闘能力も、カバネの力のおかげみたいですね。

生駒もかなり肉体強化されてるみたいです。

人は1度でも噛まれると終わりのリアルオワタ式ゲーム。

この2人だけはそのオワタ式ゲームをしなくても済むみたいなので、

甲鉄城の戦闘要員の主力となりそうですね。

まぁ来栖など普通の人にカバネリの存在を理解されればですが。

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