【このはな綺譚】第7話感想 夏の終わりを告げる花火の下で

 

【このはな綺譚】第7話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

 

夏といえば、お祭り。

柚達もお祭りに出かけて風情を味わいに。

蓮と棗による、いつものイチャイチャも見られた神回。

大輪の百合花火も見られて満足ですね・・・

 

今回の個人的ベストシーン「何かを一緒に舐める桐と櫻」です。

舐める桐と櫻

このシーンの意図を知りたい・・・w

(ピックアップシーン8より)

 

 

『このはな綺譚』第7話動画情報

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第7話 「夏祭りの夜」

 スタッフ

脚本  :吉岡たかを
絵コンテ:岡本英樹
演出  :久保山英一
作画監督:樋口博美、松本純平、成川多加志、難波聖美、安形佳己、星野真澄、牛ノ濱由惟

 キャスト

柚     :大野柚布子
皐     :秦佐和子
棗     :諏訪彩花
蓮     :久保田梨沙
櫻     :加隈亜衣
桐     :沼倉愛美
お菊    :渡辺明乃
女将    :緒方恵美
女子高生  :白城なお
女     :神田みか
ひょっとこ男:中村太亮
客     :兼政郁人
子供    :田中貴子

 

 

ピックアップシーン(キャプチャ画像等)

 1:迷子になった柚

迷子になった柚皐と柚と櫻

はしゃぎすぎた柚が迷子になるという誰しもが想定できた展開を回収。

この手をつなげば迷子にならない理論

頭が良すぎる・・・見た目も最高だし・・・

 

 

 

 2:お菊は引っ張られやすい

お菊桐

桐がお菊ちゃんの祭り行きを許可しなかった理由。

「あっちに引っ張られやすい」という謎の一言。

あっちとは・・・

 

 

 

 3:あっちに引っ張られる柚

女子生徒柚

あっち=あの世って事か。

柚もだいぶ引っ張られてしまいましたが、第6話で助けた少女が登場。

そして救出してくれるという展開に。

人に与えた恩が自分に返ってくるのは本当みたいで。

私も他人には優しくしよう・・・

 

 

 

 4:蓮のストレス爆発

棗を攻める蓮

棗の鈍感さに、心の中でキレて発散する蓮。

「お前なんかイカ飯に埋まって一緒に海に帰れ!」

この罵倒は秀逸すぎますね・・・w

機会があったら使いたい。

 

 

 

 5:太鼓を打つイケメンなっちゃん

太鼓を叩く棗蓮

周りの女子達も惚れるほどのイケメンを発揮する棗

そんな棗を眩しく思う蓮。

蓮ちゃんも十分眩しいほどにキレイで可愛い女の子なのに・・・

自分に自信を持つことの難しさよ。

 

 

 

 6:棗のメンタルフォロー

蓮を肩車する棗蓮花火

花火が見やすいようにと蓮を肩車する棗。

日本男児にこんなイケメン行動ができる人は存在するのかどうか。

ただ、浴衣女子を肩車するのは色々と問題がありそうですが・・・w

 

 

 

 7:帰ろう

蓮と棗の昔話手をつなぐ蓮と棗

家に帰ると蓮と一緒にいられなくなった昔。

しかしながら今は帰るところが同じに。

夏祭りの後の寂しい帰路も、今の蓮にとっては特別な時間で・・・

 

 

 

 8:ナニかを舐める桐と櫻

桐と櫻

櫻が持ち帰ってきたこの謎の物体。

恐らく、飴の類だとは思いますが。

わざわざ2人一緒に舐めなくても・・・しかもこの意味深な形・・・w

悪い企みが働いているとしか思えないシーン。

ご馳走様でした。

 

 

 

 9:茜空、君舞フ紅葉ノ散歩道

7-167-177-187-19

秋バージョンの新エンディング

歌唱担当は櫻と桐です。

秋は日本の四季の中で一番美しい季節だと私は思います。

どこか紅葉狩りをしながら温泉にでも浸かりたい・・・

 

 

 




 

感想まとめ

夏の風物詩、祭りと花火

日本の夏はこれに参加しなければ終わるに終われないレベルの行事です。

ちなみに私は今年、何の祭りにも花火大会にも参加しませんでした^^

一応アニサマという祭りには参加はしたか。

 

柚と皐。蓮と棗。櫻と桐。

公式カップリングのイチャイチャを全制覇という回でもありました。

蓮&棗成分が多めではありましたが。

ただ最後の櫻と桐のダブルprprに全て持っていかれたような気がする・・・w

 

夏が終わり次は秋へ。

1クールで日本の四季を感じ取れる構成。

エモい。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

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