【妖怪アパートの幽雅な日常】第3話感想 クリとシロの種族を超えた愛情

 

【妖怪アパートの幽雅な日常】第3話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

幼くして命を落としたクリ。そしてクリに寄り添うシロとの温かい関係。

この出会いを皮肉にも作ったクリの母親のクズっぷりが・・・

クリの母親が成れ果てた恐ろしい姿にも注目です。

 

第3話 「クリとシロ」

 スタッフ

脚本   :やまだやすのり
絵コンテ :羽鳥潤
演出   :関田修
総作画監督:渡辺まゆみ、反町司
作画監督 :渡辺まゆみ、大川美穂子

 キャスト

稲葉夕士 :阿部敦
長谷泉貴 :中村悠一
一色黎明 :石田彰
久賀秋音 :沢城みゆき
深瀬明  :中井和哉
骨董屋さん:速水奨
龍さん  :森川智之
佐藤   :遊佐浩二
クリ   :釘宮理恵
シロ   :田村睦心
茜    :斉藤貴美子
クリの母 :葉山いくみ
犬族の使者:山本格
竹中   :渋川チワワ
田代   :奥谷楓
黒いアイツ:佐々健太
鳥1   :杉田智和
鳥2   :子安武人
鳥3   :森川智之
社員A  :石狩勇気
社員B  :深川和征 

 

 

ピックアップシーン(画像)

 1:クリの母の茜さん

茜とクリとシロ

クリの母親の茜さん。犬神ってやつですね。

あまりにも・・・大きい・・・w

 

 

 

 2:生前のクリとシロ

シロとクリクリクリの母親に噛みつくシロ

反吐が出る程のダメ母親の元に生まれてしまったクリ。

しかも最後はその母親に殺されるという最悪の結末。

シロが復讐を果たしてくれたのが唯一の救いだろうか・・・

 

 

 

 3:母親の呪い

クリの肩の母親の呪い

死してもなお、クリを苦しめる母親の呪い

母親の怨念が消えない限りずっとこのまま。

何百年もかかるかもしれないという、救いがあまりにも無さすぎる・・・

 

 

 

 4:妖アパメンツで飲み会

骨董屋と一色黎明と深瀬明

クリの母親が苦しむ姿をつまみにしての飲み会。

こいつら、趣味悪いな・・・w

 

 

 

 5:クリの母親

クリの母親

思っていた数倍は怖い姿だったクリの母親。

かなりエグいホラーなんですが・・・w

 

 

 

 6:元母親vs現母親

雷を落とす茜茜

我々の鬱憤を晴らしてくれる茜さんの一撃。

キレた茜さんも割とホラー。

 

 

 

 7:秋音ちゃんの膝の上で

久賀秋音と稲葉夕士

どさくさに紛れて秋音ちゃんの太ももに顔を埋める夕士くん。

羨ま・・・

秋音ちゃんのママ感、最高です。

 

 

 

 8:深瀬明×稲葉夕士

稲葉夕士をお姫様抱っこする深瀬明

泣き疲れて深瀬さんにベットまで持っていかれる夕士くん。

これは・・・ありがたみがある光景。

まり子さんの欲望まみれのシャッター連射・・・w

 




 

感想まとめ

クリとシロに迫った内容だった第3話。

思っていた数倍の話の重さでしたね・・・(;’∀’)

現在、妖アパの人達に囲まれた温かい空間にいられて良かったなと思いました。

 

クリの母親のようなネグレクト&虐待親

フィクションのようなお話に聞こえるけれども、現実に起こっている事でもあるんですよね。

ニュースでたまにこういった話を聞く度に思う事が1つ。

「だったら産むなよ!」と。

子供を作る行為に快感という娯楽要素がある事の欠点でもあります。

子作りも免許制にすれば良いのにという、究極的な思想も出てきてしまいますね。

 

クリのような子供が今後、減っていく事を祈ります。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

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2件のコメント

もののけ姫のモロ養母VS呪怨の実母みたいなwある意味ヘビー級同士の半永久的な妖力と呪力の闘争に見えてかっこよかった反面、なんともいかんしがたい複雑で微妙な気持ちになっ自分的には神回でした。

悲しい戦いというか( ;∀;)
実の母親があんな目に合っているのが当然という状況が悲しいなと。

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