こんにちは、めにー(@many_anime)です！
【乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…】第1話、管理人の感想まとめです。
(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)
目次
第1話 「前世の記憶を思い出してしまった…」
スタッフ
脚本 ：清水恵
絵コンテ ：井上圭介
演出 ：井上圭介
総作画監督：大島美和
作画監督 ：澤入祐樹、佐藤香織、大槻南雄、若山政志
声優キャスト
カタリナ・クラエス ：内田真礼
ジオルド・スティアート ：蒼井翔太
キース・クラエス ：柿原徹也
アラン・スティアート ：鈴木達央
ニコル・アスカルト ：松岡禎丞
ジオルド・スティアート(幼少期)：瀬戸麻沙美
キース・クラエス（幼少期） ：雨宮天
アラン・スティアート（幼少期）：田村睦心
カタリナ・クラエス（議長） ：内田真礼
カタリナ・クラエス（弱気） ：内田真礼
カタリナ・クラエス（強気） ：内田真礼
カタリナ・クラエス（真面目） ：内田真礼
カタリナ・クラエス（ハッピー）：内田真礼
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』第1話の感想考察（キャプチャ画像有）
破滅フラグ確定のカタリナに転生
『FORTUNE LOVER』という作中のゲームの登場人物カタリナに転生してしまったという今作。
そのカタリナという人物が悪役令嬢である為、どう転んでも不幸にしかならないという鬼畜設定だそうで。
最初カタリナを見た時はアイマスの水瀬伊織にしか見えなかったです。
というかそのまんまでは・・・ｗ
カタリナ脳内会議の結果→戦闘力強化
主人公(ゲーム内設定)のマリアがジオルドルートに進んだ場合の対策会議中の場面です。
カタリナとは婚約関係を結んでいるという結構な裏切りをジオルドが進むという事か。
腹黒い一面もあるらしく結構クズだな、ジオルド・・・ｗ
この脳内会議ではジオルドにやられない為に剣の腕を磨く。魔力を高める。という結論に。
つまりは強くなればやられないし追放されても魔力があれば生きていける！
どう転んでもBAD ENDにならざるを得ないカタリナとしての生きる決意を感じ取れる。
頑張れ！カタリナ！生きろ！カタリナ！
ジオルドの婚約を受けちゃった
そもそもジオルドからの婚約を受けなければいいじゃない！
BAD ENDへの根本のフラグをへし折る事をうっかりしてミスるカタリナちゃん。
着々と今作の題名通り、乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生しつつあります・・・ｗ
第2の破滅フラグ、キース・クラエスの出現
ジオルドの次にキースの出現。
もちろんキースルートも存在するわけで、という事はそのルートで破滅するカタリナもいるわけで。
キースはカタリナにいじめられて、その鬱憤から女たらしへと変貌。
そんな時に主人公のマリアと出会い本物の愛に気づく、という設定だそうです。
脳内会議ではそもそもキースという存在を追放するという力技な案も出るほどの混迷状態へ・・・ｗ
結論としてはキースを可愛がれば女たらしへはならない。
つまりはマリアとの恋に発展しにくいというルートを目指すことになりました。
魔力が高すぎて恐れられるキース（幼少期）
過去に兄弟を魔力で傷つけ、恐れられるようになったキース。
そんなトラウマを持ったキースの魔力が、今回カタリナに対しても牙を向くという結末に。
主人公登場前にこの巨大土人形に潰されてカタリナ退場！とは流石にならなかったか・・・ｗ
キースの心を救うカタリナ
自身の強大な魔力のトラウマを優しく包み込んでくれたカタリナ姉さん。
もし私がキースだとしたら、カタリナ姉さんに恋するな。間違いなく。
本編のキースも絶対カタリナ姉さんに恋心を抱いているとは思いますがどうなんだろう。
これで恋心を抱いていなかったら、まずキースの性別を疑った方がいいレベルですね。
まとめ
「乙女ゲーム」という単語から女性向けのアニメなのかな？と最初は偏見を持っていました。
ただ蓋を開けてみるとそんなことはなく、男女共に楽しめる内容。
割とそういった偏見を持って視聴しないという方もいるかもなので何とかこの作品にたどり着いて欲しいなー。
そう思えるほどにまだ第1話時点ではありますが、かなり面白いアニメだなと！
まだ主人公のマリアが登場していないのでそういった人物とはどう絡んでいくのか。
カタリナ目線だと、破滅フラグをガンガン立てていくマリアが相当恐ろしいだろうな・・・ｗ
そこで葛藤するカタリナという構図が今から非常に楽しみです。
(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです！)
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