【ゲーマーズ!(アニメ)】第9話感想 星ノ守千秋、負けヒロインからの再スタート

 

【ゲーマーズ!】第9話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

 

雨野景太がつっちーでありヤマさんと知った星ノ守千秋。

雨野くんに抱いていた嫌悪とは逆の好意という感情。

辻褄を合わせる為、今まで通り辛辣な態度を取る千秋。

彼女の恋は猛烈な逆風からのスタートとなりました。

今回の個人的ベストシーン「悶える星ノ守千秋」です。

星ノ守千秋と星ノ守心春

姉は可愛く、妹はセクシー。

(ピックアップシーン1より)

 

 

第9話 「星ノ守千秋とアカウントハック」

 スタッフ

絵コンテ :矢吹勉
演出   :小野田雄亮
総作画監督:佐藤天昭
作画監督 :室山祥子、関口雅浩、小澤円、細田沙織、後藤真梨子

 キャスト

雨野景太 :潘めぐみ
星ノ守千秋:石見舞菜香
上原祐  :豊永利行
星ノ守心春:桑原由気
店員   :江越彬紀

 

 

ピックアップシーン(キャプチャ画像)

 1:星ノ守千秋の恋の始まる

星ノ守心春と星ノ守千秋星ノ守千秋と星ノ守心春

雨野景太がつっちーであり、ヤマさんでもあるという事実。

千秋にとっては大きすぎるその2つの情報量。

恋する乙女が1人、ここに誕生しました。

 

 

 

 2:謎の息切れをする心春

星ノ守心春

息が切れて火照った顔。

そして「健全な運動」という言葉・・・

どう考えてもアレの最中じゃないですか・・・同人作家さん、出番ですよ!!!!

一方、副音声で千秋は勉強疲れと勘違いしていましたw

 

 

 

 3:モヤシチビストーカー野郎

雨野景太と星ノ守千秋

副音声で千秋が雨野くんに向けて言い放った言葉。

あまりにも辛辣すぎるワードの羅列・・・

でもそのモヤシチビストーカー野郎が好きなんだよね!千秋ちゃん????

 

 

 

 4:MAKE

MAKEサンダル

千秋が外出時に履いていたサンダル。

千秋がMAKE(負け)ヒロインという強調がなされたシーン。

いーやまだ負けてないね。

少なくとも私はそう信じている。

 

 

 

 5:心春がMONOさんでノベさん

星ノ守心春と星ノ守千秋

千秋がMONOでありノベであるとバレます。

ただギリギリで妹の心春に全てを擦り付ける事に成功した千秋。

何故そこで自分がMONOでノベだと言わなかったのか・・・

何かしらの進展はあっただろうに・・・

 

 

 

 6:多重人格の心春

雨野景太と星ノ守心春星ノ守心春

千秋から心春自身も思った、面倒くさい立場を演じることになった心春。

心春もよくその立場を容認したなと。

多重人格という設定も手に入れてしまいますw

それにしても心春ちゃんの私服、男性に対するアピールが尋常じゃない・・・

 

 

 

 7:祐からの告白

星ノ守千秋上原祐

「俺はお前だけを選ぶことにした」

祐的には千秋を応援する意としての言葉。

ただ色々と言葉が足りてなさ過ぎて・・・

しかもどうしてこう、カッコつけた言葉選びなんだろうか。

勘違いする千秋は全然悪くない。

この件に関しては、祐が100%悪い!w

 

 

 

 8:新エンディング『恋のprologue*』

恋のprologue*エンディングアニメーション

千秋の恋が始まり『ゲーマーズ』の第2部という節目でエンディング曲の変更。

しかも『恋のprologue*』というまたピッタリな曲。

憎い演出してくれましたね~。

 

 

 

 9:よう太さん作のエンドカード

よう太のエンディングカード

第9話はよう太さん作のエンドカードでした。

いづれ神話の放課後戦争〈ラグナロク〉』等のイラストを担当されている方です。

ズレた水着を直す仕草が最高。

 

 

 




 

感想まとめ

千秋の恋が始まり。

雨野景太、天道花憐、星ノ守千秋の三角関係がめでたく発動しました。

千秋にとっては圧倒的不利な状況からのスタート。

どう巻き返してくれるのか期待したいです。

 

ただその逆転の一手となる、MONO&ノベという事実を隠蔽してしまうという愚行。

どうしてそこで素直に白状しないのか、えぇ?千秋さんや。

しばらくは千秋の妹の心春ちゃんがその役目を代わりに担当することに。

妹ちゃんも、なんて面倒な事に巻き込まれたんだろうか。

 

これで心春ちゃん自身も雨野くんと接する内に恋に落ちるという展開。

そんな状況も夢ではないですねw

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

関連グッズ

ゲーマーズ! 雨野景太と青春コンティニュー (富士見ファンタジア文庫)
葵 せきな
KADOKAWA/富士見書房 (2015-03-20)
売り上げランキング: 963

 


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です