【プリンセス・プリンシパル】第10話感想 委員長からのクリスマスプレゼント

 

【プリンセス・プリンシパル】第10話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

 

アンジェとドロシーのスパイ学校時代の同期。

成績優秀ながらアンジェに負け続け、万年2位だった委員長。

そんな委員長がお次のターゲットに。

ラストの展開はあまりにも衝撃的なものでした・・・

今回の個人的ベストシーン「運転を変わるベアトリス」です。

運転するベアトリス

シリアスの中に咲く一輪の癒し枠。

(ピックアップシーン6より)

 

 

第10話 「case22 Comfort Comrade」

 スタッフ

脚本   :大河内一楼
絵コンテ :内藤明吾
演出   :黒部万太郎、鈴木拓磨
作画監督 :坂井翔太、松尾亜希子、新井博慧、鶴窪久子、飯田剛士、小堺能夫、金丸綾子

 キャスト

アンジェ :今村彩夏
プリンセス:関根明良
ドロシー :大地葉
ベアトリス:影山灯、落合福嗣
ちせ   :古木のぞみ
L    :菅生隆之
7    :沢城みゆき
委員長  :大橋彩香
海軍卿  :野川雅史
車掌   :亀山雄慈
訓練生  :荻野葉月、鈴木理
ジェネラル:星野充昭

 

 

ピックアップシーン(キャプチャ画像)

 1:スパイ学校時代

スパイ学校時代のアンジェとドロシーと委員長

ファームと呼ばれるスパイ学校時代のアンジェ、ドロシー、委員長。

アンジェは今の風貌と変わりませんが・・・

ドロシーの髪の長さが短い!!!!

この頃のドロシーの方が個人的に好きです。

カワイイ・・・

 

 

 

 2:委員長と遭遇

委員長

いきなりベアトリスの素人丸出しの潜入にダメ出し。

それにしてもナイフを突きつけるのはやり過ぎではないですか・・・?w

鬼畜メガネ、いいキャラしてる。

 

 

 

 3:注射器

顔色が悪い委員長注射器

具合が悪そうな委員長が取り出したのは謎の注射器

これは・・・クスリってやつですね・・・

スパイとしてのストレスから手を出してしまったんだろうか。

委員長の闇。

 

 

 

 4:委員長は黒

潜入を見破る委員長委員長を見張るアンジェとベアトリスとドロシー

ワザと痕跡を残すことで委員長の出方を見るアンジェ。

速攻荷物をまとめてどこかへ行く委員長。

後ろ暗い事がある人物が取る行動。

つまり委員長は黒確定です。

 

 

 

 5:単独行動をとるアンジェ

委員長アンジェ

挟み撃ちにして逃げられない状況を作る。

そんなドロシーとの作戦を無視して、1人でツッコむアンジェ

委員長の時間差スーツケースマシンガンの発動により案の定逃げられます。

何故、ここでアンジェは突入したのか未だに分かりません。

どなたか解説を求ム。

 

 

 

 6:ベアトリスの運転技能

運転するベアトリス

雪道の中、運転を無理矢理頼まれたベアトリス。

ド素人に車の運転、しかも雪道。

ハワワベアトリスは無事に横転という結末にたどり着きました。

癒し

 

 

 

 7:ドロシーに対する憧れ

遊園地で遊ぶドロシーとベアトリス

自由人なドロシーに憧れていた委員長。

遊園地での楽しかった思い出。

この当時の2人は、あんな別れになるとは想像もしていなかっただろうな・・・( ;∀;)

 

 

 

 8:委員長からのクリスマスプレゼント

拳銃と委員長ドロシー

ドロシーが友達を撃たなくて済むチケット。

そう言い放ち、自分に向けて引き金を引いた委員長。

こんな展開こそドロシーは望んでいなかっただろうに・・・

委員長を捕獲して、かくまうくらいの事はできたんじゃないだろうか。

最悪の結末すぎる・・・( ;∀;)

 

 

 

 9:ターゲットはプリンセス

プリンセスの写真ジェネラル

Lの代わりに任務を与えてきたジェネラルという男。

しかもその任務の内容がプリンセスの暗殺・・・

チェンジリング作戦とは何だったのかw

ジェネラルの正体が気になります。

 

 

 




 

感想まとめ

委員長との久しぶりの再会。

そして最悪の結末に辿り着いた今回。

『プリプリ』のドロシーに対するイジメの深刻化・・・

あまりにも可哀想じゃないか・・・

 

結局委員長のクスリの伏線も回収されないまま。

あのクスリのシーンをわざわざ映すくらいだったので何かあるのかと。

そう思っていましたが、そのまま命を落としたのでビックリですよ。

委員長の不幸度を表す描写として、入れられた。みたいな感じでしょうか。

 

そして最後のプリンセス抹殺司令

これに対しアンジェ達はどういう行動を取ってくるのか。

残り2話。

終わりが近づいている寂しさもありますが、どう幕を引いてくれるのか楽しみです。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

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4件のコメント

ひどい。つらい。もしかしてもうこの先シリアスしかないんですかね…

自分も不十分ですが
・クスリは委員長が人間としても再起不能に近いという描写(死の結末を予兆?)
・アンジェの独断はドロシーに委員長殺させたくない、或いは殺せないと考えたから
くらいに理解してました

クスリに関しては色んな可能性がありますよね・・・
アンジェの独断はおっしゃる通り、ドロシーの手で委員長を消させたくないというアンジェの配慮というのが有力っぽいなと

公式のラジオとかツイッター(或いはそのまとめ)追うと質問返しとか裏設定とか公開されてるからおすすめ
転用だけど
>アンジェは委員長のことを友達だと考えていませんでした。委員長の友達は自分ではなく、ドロシーだと分かっていたのです。
>ノル公配下の秘密警察の策略により薬を打たれ、弱みを握られました。それをきっかけに二重スパイとして活動するようになりました。

関係してて確定してるのはこの辺

そこまで詳しく設定が公開されているんですね、知らなかったです
クスリの話はそういう裏があったのか・・・
これはラジオもツイッターも追うのは必須ですね

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