【天使の3P!】第6話感想 リトルウイングのリヤン・ド・ファミユ

 

【天使の3P!】第6話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

6話で焦点が当てられるのは紅葉谷希美。

亡くなった母の父親である、希美にとってのおじいちゃんが訪問。

望みをイギリスに連れていきたいとの申し出。

リトルウイングのメンバーは沈黙。幼い希美1人に突きつけられた選択の結果・・・

今回の個人的ベストシーン「貫井兄妹のカップルストロー」です。

6-12

くるみのお兄ちゃんになりたい・・・

 

 

第6話 「ベーシストを連れてくな!」

 スタッフ

脚本   :雑破業
絵コンテ :宮澤努
演出   :篠崎康行
総作画監督:野口孝行
作画監督 :藤澤俊幸、森出剛

 キャスト

五島潤     :大野柚布子
紅葉谷希美   :遠藤ゆりか
金城そら    :古賀葵
貫井響     :井上雄貴
貫井くるみ   :日高里菜
鳥海桜花    :伊藤かな恵
佐渡正義    :大川透
ライアンブルネル:ヴィナイ・マーシー
アリス・スティーブンソン:山懸美礼

 

 

ピックアップシーン(キャプチャ画像)

 1:桜花の恋のキッカケ

中学生の鳥海桜花

明かされた鳥海桜花の恋のキッカケ。

響君のいじめられたポエムの発表によってキュンと来たとの事。

やはり昔から響君に落ちていたんですね・・・

しかもその時からずっと一途な思いを抱く桜花。

可愛すぎる。

 

 

 

 2:希美のおじいちゃん

泣く紅葉谷希美

イギリスからやって来た刺客。希美のおじいちゃん

孫を引き取りに来た=リトルウイングとはお別れ。

その重要な選択は希美自身に委ねられます。

希美も行きたくないはずですが、周りが「行かないで」の後押しをしてくれない事に戸惑いを・・・

 

 

 

 3:イギリス行きを決めた希美

金城そらと紅葉谷希美と五島潤

イギリス行きを決めた希美からのお別れ会の誘い。

笑顔でニッコニコな希美と対照的に浮かない顔の潤とそら

希美も心の中では同じ顔なんだろうな・・・

 

 

 

 4:可愛い妹のくるみ

貫井くるみ怒った貫井くるみ喜んだ貫井くるみメリーゴーランドに乗る貫井くるみコーヒーカップに乗る貫井くるみと貫井響ソフトクリームを食べる貫井くるみ貫井くるみと貫井響

とにかく可愛い、貫井くるみ集です。

5話で言っていた響君の埋め合わせは遊園地デート

ムスっとした顔が一気に晴れやかになり満喫するくるみちゃん。

ソフトクリームを食べるくるみちゃんの決め顔が個人的にお気に入りです。

 

 

 

 5:くるみからのアドバイス

貫井くるみ貫井響

「ワガママを通すお兄ちゃんがカッコイイ」

くるみちゃんの一言に吹っ切れる響。

くるみちゃん、小学5年生とは思えないアドバイス。

さすがはクラス委員長。

 

 

 

 6:希美ちゃんのドレス姿

紅葉谷希美のドレス

おめかしした紅葉谷希美。

高めで結ばれたツインテールがとてつもなく可愛い・・・

 

 

 

 7:行かないで!

泣く五島潤泣く金城そら泣く紅葉谷希美

響を皮切りに、潤とそらからの行かないでコール。

本音をぶつけた初めてのシーン。

特にそらの感情が珍しく入ったこの泣きにはもうやられましたね・・・( ;∀;)

反則。

 

 

 

 8:マイグランパ

紅葉谷希美の母紅葉谷希美の笑顔ライアンブルネル

突然のドタキャンを受けた希美のおじいちゃん。

そんなおじいちゃんのメンタルケアも兼ねた希美からのお手紙

これは相当に嬉しいですね、英語での手紙っていうのもかなり高ポイントかと。

ぞみたんに満面の笑みでマイグランパって言われてぇ・・・

 

 

 

 9:リトルウイングと希美の思い出

リトルウイングに来た紅葉谷希美リトルウイングに来た紅葉谷希美泣く紅葉谷希美紅葉谷希美金城そらと五島潤金城そらと鳥海桜花と水着を着た五島潤と紅葉谷希美マスターの弾き語りマスターと鳥海桜花の釣り喧嘩花火をする紅葉谷希美と五島潤と金城そらと鳥海桜花焼き芋を食べる金城そらと紅葉谷希美と五島潤雪だるまマスターを作った紅葉谷希美と金城そらと五島潤眠る金城そらと五島潤と紅葉谷希美

新曲の『大切がきこえる』に合わせて流れる希美の思い出写真集。

こんな素敵なリトルウイングで過ごしてイギリスに行くなんて狂気の沙汰だなと。

希美の今の家族はリトルウイング。それが証明されました。

 

 

 

 10:リヤン・ド・ファミユ

Lien de familleリトルウイングメンバーとライアンブルネルと貫井響

潤たちのバンド名の由来となった『Lien de famille』。フランス語です。

日本語での意味は『家族の絆』

なんてオシャレなバンド名だろうか。

おじいちゃんの発音が良すぎたのが印象的です。

 

 

 




 

感想まとめ

リトルウイングの絆の強さ。

家族という繋がりの大切さを説いた、心温まるストーリーでした。

ここまで涙腺に刺激を与えて来るとは。

邪な考えで『天使の3P!』を見ていた人は地獄の業火に焼かれる必要があるなと。

そうなると私も焼かれる事になりますが。

 

潤、希美、そらの号泣円陣。

あれは流石に泣く。

そらが普段から平坦な感情を見せていたのは、このシーンの伏線。

そう思っても不思議でないくらいの破壊力でした。

 

『天使の3P!』は道徳

ただのヤベーアニメとしての認識はこの6話で完全に消え去りました。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

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