アイカツプラネット!第1話の感想 実写アイカツも面白いじゃない!

ハナにミラーインする音羽舞桜
めにー

こんにちは、めにー(@many_anime)です!

アイカツ界隈では発表当時からかなり話題になった『アイカツプラネット』が始まりました。

実写×アニメというかなり新しい試み。

トップアイドルから主人公がスタートするという設定も初めて。

多くの新しい要素を携えてのアイカツ新シリーズのスタート。

応援していきたいと思います!


それでは『アイカツプラネット』第1話、めにーの感想まとめです!



『アイカツプラネット!』第1話の感想!

音羽舞桜と陽明咲の運命的な出会い?

音羽舞桜と陽明咲の出会い
©BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO, BNArts

アイカツプラネット!でトップアイドルのハナのステージに見とれていた音羽 舞桜(おとは まお)

そんな舞桜と運命的に?ハナをやっている陽 明咲(ひなた めいさ)と衝突。

明咲は後々ハナを辞めていますが、この舞桜との衝突をキッカケにそう決心したのかは気になる点です。


ハナをバックレる明咲

陽明咲の置手紙
©BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO, BNArts
陽明咲

今までサンキュ。

グッバイ

アイプラフォンと一緒に置き手紙を事務所に残し消えた陽明咲。

ここまで清々しくバックレられると逆に貫禄すら感じる・・・w

アバターではあるもののハナちゃんは実質的に捨てられた子みたいになっちゃいました。

第1話からいきなり姿を消すのはアイカツシリーズのトップアイドルの中でも最速記録。

かなりの強さを感じる(何が)。


トップアイドルのハナとしてスカウトされる舞桜

音羽舞桜をハナにスカウトする綿貫いずみ
©BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO, BNArts

マネージャーの綿貫いずみがハナの後任として選んだのが音羽舞桜

一目見たときに昔の明咲と重なったのがその理由だそうで。

『アイドルっていいよ!』という圧倒的力推しで舞桜ちゃんから承諾をもらう事に成功。

舞桜ちゃんのアイカツプラネットデビューはまさかのトップアイドルからのスタートとなります。

練習する音羽舞桜
©BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO, BNArts

アイカツシリーズ伝統の練習中の「アイカツ!アイカツ!」の掛け声は健在。

舞桜ちゃんは元からダンスが上手い設定ということもあり練習時点でかなり形になってました。

それにしても制服も舞桜ちゃんも可愛いですね・・・


ちなみにプレミアムバンダイさんにて私立星礼高等学校制服が販売予定だそうです。

サイズはXXS、XS、S、M、Lの5種類となります。

子供向けのサイズから大人向けのサイズまで幅広く展開

大きなお友達にも配慮してくれる優しさ最高。


オーロラペガサス(メルカリ2500円)を手に入れるハナ

音羽舞桜がハナに初めてミラーインをする瞬間です。

ハナにミラーインする音羽舞桜
©BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO, BNArts

実写パートからアニメパートへと移行する合図でもあります。

ゲーセンで200円払えば誰でもミラーインできるのでDCDも是非体験してみてください。


『アイカツプラネット!』では従来のアイカツシリーズのアイカツカードはドレシアというものに変わりました。

オーロラペガサスとハナ
©BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO, BNArts

動物マスコットとドレスが一体となっている画期的な存在です。

ハナがドレシアとして今回捕まえた?オーロラペガサスさん。

声はみんな大好き斎賀みつきさんです。イケボです。

流石主人公、プレミアムレアをあっさりと仲間にします。


ちなみにオーロラペガサスさん(PR)はメルカリで2500円程で取引されていました。

買おうかな・・・当たらないし・・・


キューピットとハナのバトルステージ

アイカツシリーズのステージ前では恒例のお着換えバンク

ドレスに着替えるハナ
©BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO, BNArts

今まではトップス、ボトムス、シューズと順番に着ていく演出が基本でした。

アイプラではどちらかと言えばプリキュアの変身シーンに近い演出になっています。

やっぱりオーロラペガサスのドレスめちゃくちゃカワイイな。

ハナとキューピットのバトルステージ
©BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO, BNArts

舞桜にとってのデビュー戦はランキング1位のハナと2位のキューピットの頂上決戦という舞台!

バトルステージという事で引用したシーンを見てもらうと分かるように、お互いに指しあうかなりバチバチな演出が見られました。

後々、ストーリーが構築されてのバトルステージとか想像するだけでメチャクチャ熱そうだな。

ドレシアバトル
©BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO, BNArts

通常のステージに加えてドレシア同士のバトルもアイプラでの見どころとなります。

今回ハナはキューピットに勝利しますが、パフォーマンスではキューピットに負けており、このドレシアバトルのみで勝利しています。

明咲ハナの時に使っていたドレシアに相性の良いドレシアを選んだというキューピットの発言もあり、戦略性も重要になっています。


まとめ

実写パートを追加するというアイカツ界に新しい風を吹き込んだ『アイカツプラネット!』。

今までとは違うという点で不安もありましたが、やはり実際に見てみると面白かったというのが最初の感想です。

アニメとは違った実写だからこそできる表現が加わって良い相乗効果が期待できそうだなと。

マネージャーの綿貫いずみさんがスケジュールのチェックを深刻そうに促していたシーンで特に感じました。ドラマっぽいシリアス感というか。


また設定上でも今までのアイカツシリーズとは違った角度から主人公の舞桜ちゃんのアイカツが始まっています。

先程まで胸をときめかせていたトップアイドルのハナの後継者に舞桜ちゃんが突然抜擢という展開。

トップアイドルを目指してスタートではなく最初からトップアイドルとしてスタートという新しい形。

アイカツプラネット、面白いじゃない。