【クジラの子らは砂上に歌う】第1話感想 アパトイアと呼ばれたリコスとの出会い

 

【クジラの子らは砂上に歌う】第1話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

 

泥クジラと呼ばれる砂の海を渡る漂泊船。

そこに住んでいるチャクロ達の物語。

近くに流れてきた島に調査に向かうチャクロとサミ達。

そこで出会ったのは水色の髪をした褐色の少女で・・・

今回の個人的ベストシーン「立ち上がるリコス」です。

リコス

立ち上がり方が物凄いリアル。

(ピックアップシーン5より)

 

 

第1話 「私たちの大事な世界の全てだった」

 スタッフ

脚本   :横手美智子
絵コンテ :イシグロキョウヘイ
演出   :イシグロキョウヘイ
総作画監督:飯塚晴子
作画監督 :萩原弘光、西川絵奈

 キャスト

チャクロ:花江夏樹
リコス :石見舞菜香
オウニ :梅原裕一郎
スオウ :島崎信長
ギンシュ:小松未可子
サミ  :金元寿子
タイシャ:久川綾
クチバ :鳥海浩輔
マソオ :内匠靖明
シノノ :葉山いくみ
ネズ  :田村睦心
ロウ  :菅原慎介
トビ  :古川慎
ニビ  :田丸篤志
キチャ :朝井彩加
アイジロ:野上翔
ジキ  :鈴木崚汰
ハクジ :津田英三
ナシジ :野川雅史
シラアイ:天野真実
ヒハダ :今井詩子
ハトバネ:伊沢磨紀

 

 

ピックアップシーン(画像)

 1:葬式

ベニヒの葬式死んだベニヒ

開幕から美人さんの葬式。

泣いてしまうと使者に呼ばれる。

そんな不思議な言い伝えがある泥クジラ。

 

 

 

 2:ベニヒは先生

チャクロ無くサミ

情念動(サイミア)の使い方をベニヒに教えてもらったチャクロとサミ。

このサミちゃんはチャクロの幼馴染って感じかな?

実に可愛い金髪美少女。推していく。

 

 

 

 3:スオウ

スオウ

チャクロ達のような印(シルシ)と呼ばれる人々。

情念動(サイミア)を使える代わりに短命という欠点があるらしく。

その印の寿命を伸ばす研究をしているのが、この人スオウ。

スオウは無印(むいん)だそうです。

 

 

 

 4:リコスとの出会い

リコスチャクロを襲うリコスリコスの傷跡

チャクロ達が調べた流れ島にいた、少女のリコス

この子も情念動(サイミア)を使えるみたいなので、印(しるし)ですね。

胸には刀の切り傷があります。

いやー褐色女子の登場はありがたい・・・

 

 

 

 5:投降します

リコス

泥クジラに連れてこられたリコスは抵抗する意思なく投降。

感情があまり見えません。

このリコスが立ち上がるシーン。

もの凄くヌルヌルした実写みたいな作画だったので印象的でした。

 

 

 6:オウニ

オウニオウニの仲間

体内モグラといわれる不良グループ。

そのリーダー格の長髪ポニテイケメンのスオウ

声は実にカッコイイイケボですが、この絵だけ見れば女の子にも見える。

かなりの美形男子。

 

 

 

 7:アパトイア

リコス尋問されるリコス

泥クジラのお偉いさんからアパトイアと呼ばれたリコス。

アパトイア・・・また不思議なワードが飛び出してきましたね。

このお偉いさん、老害っぽい雰囲気が出過ぎていて嫌いです・・・(´・ω・)

 

 

 

 8:オウニに巻き込まれ

リコスを連れ去るオウニオウニとリコスとチャクロ舟に乗るチャクロとリコスとオウニ

リコス、そしてチャクロもオウニに連れ去られ。

リコスが見つかった島へと行くことになった3人。

その島でオウニは何を求めるのか。

3人パーティの結成式でした。

 

 

 

 




 

感想まとめ

綺麗な作画、そして不思議で儚さも感じられる雰囲気。

なにより砂の海という舞台。

引き込まれる世界観でした。

情念動(サイミア)を使う時に浮かび上がる禍々しい模様の演出もいいですね。

 

色々と謎が多い第1話

泥クジラの老害達が言っていたアパトイア。

リコスが1人だけ生き残っていた謎。

ここら辺がキーになっていきそうです。

 

そしてリコスちゃんが褐色という強さ。

この要素は最重要ポイントですね・・・

褐色美少女・・・ありがてぇ・・・

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

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