こんにちは、めにー(@many_anime)です!
【ヒーリングっど・プリキュア】第1話、管理人の感想まとめです。
(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)
令和スタート初のプリキュアがスタート!
ヒーリングっどという事で癒しがテーマなのでしょうか?
昨今、コロナウイルスやら戦争勃発寸前などと言われる病んだ世界。
せめてニチアサにだけは癒しを・・・
今回の個人的ベストシーンは「キュアグレースのかかと落とし」です。
病弱だったのどかとの対比がとにかく熱い。
(ピックアップシーン8より)
目次
『ヒーリングっど・プリキュア』第1話動画情報
第1話 「手と手でキュン!二人でプリキュア♥キュアグレース」
スタッフ
脚本 :香村純子
絵コンテ:池田洋子
演出 :池田洋子
作画監督:爲我井克美
キャスト
花寺のどか :悠木碧
ラビリン :加隈亜衣
ペギタン :武田華
ニャトラン :金田アキ
ラテ :白石晴香
テアティーヌ :戸田恵子
沢泉ちゆ :依田菜津
平光ひなた :河野ひより
花寺たけし :花輪英司
花寺やすこ :村井かずさ
母親 :小市眞琴
花のエレメントさん:花守ゆみり
ダルイゼン :田村睦心
メガビョーゲン:
ピックアップシーン(キャプチャ画像等)
1:ヒーリングっど♥プリキュア Touch!!
ヒープリのOPから紹介!
その中のアニメーションから1番気になったのがダルイゼンとキュアグレースのシーン。
助けよう?としてキュアグレースがダルイゼンをすり抜けてしまう。
この2人の関係性がただの敵同士で終わら無さそうですよね・・・
注目していきたいです。
歌唱はまほプリのOPでもお馴染みの北川理恵さんです。
2:自由に走れなかった花寺のどか
今は性格良し、元気良し、顔良しの完璧中学生の花寺のどかちゃん。
ただ、のどか自身のセリフや呼吸器付けたのどかが映されたりと。
昔は歩く事すら難しい状態であった事が示唆されていました。
どのように回復したかなどの深堀りも楽しみです。
3:平光ひなたと激突
引っ越し先の町を見ていた花寺のどかにタックルするツインテールちゃん。
名前は平光ひなた。
公式でも発表されている通りキュアスパークルになる予定の子です。
破天荒なお調子者っぽい性格なのがタックルから見て取れました。
個人的にはメインキャラ3人の中での推しです。
4:ランニング少女沢泉ちゆ
ランニングをしていた沢泉ちゆちゃん。
キュアフォンテーヌになる予定の子です。
走るのがかなり速いのがのどかちゃんの疲れ姿から伝わって来ます。
すれ違っただけでのどかちゃんにキレイと言わせるそのオーラ。
恐らくは学園生徒の憧れといったポジションなのかな?
5:ヒーリングガーデンからの来訪者
マスコット枠の方々です。
ウサギのラビリン。ネコのビャトラン。ペンギンのペギタン。
そして犬のラテ。
ラテのぬいぐるみとか結構欲しい。
いや、かなり欲しい。
6:ビョーゲンズのダルイゼン
敵幹部の1人、ダルイゼン。
ルックス、声、気だるげな雰囲気。
横顔越しのバンクなど厨二感満載な設定。
・・・大好物です。完璧。
7:キュアグレース変身バンク
のどかちゃん、無事にキュアグレースに変身!
花などの自然をモチーフにされたピンクプリキュア。
バンクにもラビリンが登場していました。
今回のプリキュアはマスコットとの協力がかなり推されているようです。
8:プリキュア!ヒーリングフラワー!
かかと落としからの遠距離狙撃技。
遠近どちらからも隙が無さそうな強キャラグレース。
象徴的な一撃を脚を使ったかかと落としにされているのは、やはり病弱だった頃ののどかちゃんとの対比ですかね?
たった1話でこんなに熱いかかと落としを演出できるのは神の所業。
9:ミラクルっと♥Link Ring!
恒例となったEDで踊るプリキュア達。
春夏秋冬へと移り変わる背景など、ありとあらゆる物が動き回っています。
とんでもない事になってる。
特に北極星をバックに画面が回転する演出が良き・・・
振り付けといい音ハメといい最高だなと。
歌唱はプリアラで岬あやねさん役をやっていた事もあるMachicoさんです。
ちなみに岬さんはあおいちゃんの憧れのロックお姉さんだった人です。
10:提供絵
提供絵を2つゲット。
即保存、即壁紙へと設定させて頂きました。
この足湯を瓶詰にして売って欲しい。
感想まとめ
コロナウイルスが流行る今。
見計らったようなテーマで始まったヒープリ。
地球が病んでる今にピッタリすぎますね・・・w
主人公ののどかちゃんが過去には病弱だったという設定。
その設定を乗り越え、助けられる側から助ける側への強い意志。
からのプリキュアに覚醒。
こんな熱い設定から始まるプリキュア。たまりません。
この記事中で恐らく3回目になるとは思いますがプリキュア覚醒からのかかと落としが熱かったなと。
25分ほどの1話の中でもしっかりと伏線を回収するあたり、かなり信頼感が芽生えました。
今後もゆるゆると感想記事を書いていきたいと思います。
またお会いしましょう!
(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)
関連グッズ
コメントを残す