【妹さえいればいい。】第5話感想 元気が出る食料とオカズの差し入れ

 

【妹さえいればいい。】第5話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

 

締め切りが差し迫り後が無くなった羽島伊月。

それでも逃げようとする伊月をありとあらゆる手段で捕獲する土岐編集者。

ぶち込められた牢屋同然の場所で執筆作業をする限界環境。

人は追いつめられてから力を発揮するを、目の当たりにした第5話。

 

今回の個人的ベストシーン「可児那由多と白川京のブロマイド」です。

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これは使うしかねぇな・・・

(ピックアップシーン3より)

 

 

『妹さえいればいい。』第5話動画情報

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第5話 「小説さえ書けばいい。」

 スタッフ

脚本   :平坂読
絵コンテ :二瓶勇一
演出   :板庇迪
総作画監督:大塚舞、平田和也
作画監督 :大塚舞、大島美和、平田和也、金正男、泉美紗子、宇良隆太、佐藤香織、藤井文乃、大槻南雄

 キャスト

羽島伊月 :小林裕介
羽島千尋 :山本希望
可児那由多:金元寿子
白川京  :加隈亜衣
不破春斗 :日野聡
土岐健次郎:鳥海浩輔
恵那刹那 :代永翼
三国山蚕 :藤田茜
徳山耕平 :武田幸史
お姉さんA:井之上潤
お姉さんB:兼正郁人

『妹法学園』

ジーク・レッドフィールド:緑川光
ヒルデ・レッドフィールド:堀江由衣
神崎信繁        :石田彰
神崎夕奈        :ゆかな
クロム         :千葉一伸

 

 

ピックアップシーン(キャプチャ画像等)

 1:プライバシーなど無かった

不破春斗を抱える土岐健次郎と白川京羽島伊月を温泉まで追ってきた土岐健次郎

逃げる羽島伊月をありとあらゆる手段で追い詰める土岐編集者。

非があるのは、締め切りに間に合わせない伊月が100%悪いのは確か。

ただ発信機の使用は法に触れないんだろうか・・・w

 

 

 

 2:お姉さんと混浴

恵那刹那とお姉さん達お姉さんたちに襲われる羽島伊月

刹那がなぜ顔色一つ変えずにこの場にいられるのかが不思議過ぎる。

BBA達の作画、明らかに質とベクトルが違うんですが・・・w

キャスト紹介クレジットに、ちゃんとお姉さんA、お姉さんBと表記してあるのに笑った。

 

 

 

 3:元気が出る差し入れ

羽島千尋と不破春斗羽島千尋の弁当と読者からのチョコを貰う羽島伊月可児那由多と白川京のブロマイド

独房に閉じ込められたところに、嬉しい差し入れ。

千尋のお弁当、ファンからのチョコレート。

そして那由多と京からはなんと、ブロマイド!

京ちゃんが了承してメッセージを入れているのが・・・w

人間の3大欲求の内、2つを満たす最高のプレゼント。

 

 

 

 4:ジークの世界を作る伊月

ヒルデジーク

悪夢のような混浴など、ありとあらゆる経験を作品に生かす伊月。

ジークの世界が彩られていきます。

グリリバボイス、このシリーズが完結しない限りは聞けそうですねw

 

 

 

 5:シンクロ率120%からのOP

クロムジーク吠える羽島伊月オープニングの羽島伊月

伊月の欲望とジークの欲望が重なっていく・・・

重なり合った2人の叫び声から、まさかのここでOPへと突入

最初にOPが無かったのは、ただ尺が足りなかったのでは無くこの為だったのか・・・w

 

 

 

 6:伊月と春斗の売り上げ勝負

売り上げを見守る羽島伊月と不破春斗不破春斗と羽島伊月

春斗のアニメ化作品に、流石に勝てなかった伊月。

アニメ化というメディアミックスは最強の売り上げ加速装置ですしね。

お互いをライバル視する関係を、純粋に続けられる2人。

こんな気持ちの良い関係、羨ましいですね。

私なら恨みつらみ嫉妬の連鎖で終わる。

 

 

 

 7:コミカライズが決定

電話に出る羽島伊月

『妹法学園』のコミカライズが決定した伊月。

これはめでたいですね。

最近はいきなりアニメ化というのが多い印象なので、珍しいと言えば珍しい流れ?

 

 

 

 8:ぶーたさん作のエンドカード

ぶーたさん作のエンドカード

第5話はぶーたさん作のエンドカードでした。

伊月の作品を頑張って読む京・・・

健気だなー(*´ω`)

あと脚が最高

 

 

 




 

感想まとめ

人は危険な状況に置かれないと力を発揮できない。

その事を伊月に改めて教えていただきました。

まるで自分を見ているようで( ;∀;)

どうやったらギリギリにならずとも頑張れるのか知りたい。切実に。

 

「納期」というこの世の地獄みたいな言葉がこの世にある事自体がおかしい!

そういう逆転の発想が支持される世界。

そんな天国はどこかに存在しないだろうか・・・

本当に天国に行くしかないのかな・・・w

 

千尋きゅんや那由多や京みたいな人が応援してくれる環境。

そういう頑張れる空間を生み出す方が現実的か・・・

・・・現実的では無いな。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

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