【メイドインアビス】第5話感想 ナキカバネを焼き払うレグの火葬砲

 

【メイドインアビス】第5話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

深界二層に踏み込んだリコとレグ。

そこでいきなり待ち構えていたのは人を食らう生物ナキカバネ。

連れ去られたリコを助けるためにレグから放たれた砲撃シーンは圧巻でした。

今回の個人的ベストシーン「火葬砲を放った後のレグ」です。

5-5

排気の描写が素晴らしかった。(ピックアップシーン1より)

 

 

第5話 「火葬砲」

 スタッフ

脚本  :小柳啓伍
絵コンテ:小島正幸
演出  :工藤利春
作画監督:藤優子

 キャスト

リコ    :富田美憂
レグ    :伊瀬茉莉也
オーゼン  :大原さやか
マルルク  :豊崎愛生
探窟家   :新田大地
ナレーション:坂本真綾

 

 

ピックアップシーン(キャプチャ画像)

 1:ナキカバネ

ナキカバネナキカバネに連れられるリコ

他の生物の鳴き真似をして、獲物をおびき寄せるナキカバネ

食われた人の描写、虫が集まっていてかなりムゴかったです・・・

アビス内で上昇している為、リコはアビスの呪いによって嘔吐。

少し上昇しただけでこんなにも影響出るんですね。

 

 

 

 2:火葬砲

火葬砲火葬砲を撃つレグ火葬砲を撃つレグ

リコを助けるために放たれたレグの一撃。

マップ兵器並みの威力ですね・・・w

この小さい体のどこにそんなエネルギーがあるのか。

砲撃シーン、物凄く派手でカッコよかった。

 

 

 

 3:リコの髪の毛が邪魔

リコ

器用に自身の髪の毛で隠されたリコの体の一部。

別にいいじゃないか、ちょっとくらい・・・

 

 

 

 4:リコ飯

ナキカバネの肉を食べるリコとレグ

今回のメニューはナキカバネをシンプルに焼いた物。

ナキカバネに食われた人はナキカバネの血肉と。

そしてそのナキカバネを食べ、リコ達の血肉となる。

巡り巡る自然の恩恵を教えられたシーンでした。

リコが優秀に見えてくる・・・

 

 

 

 5:レグのヘルメットに浮かび上がる文字

しいたけ目のリコレグのヘルメットに浮かび上がった文字

レグがヘルメットを付けると、まるでOSが起動したかのように浮かび上がる文字

文字なのかも、今のところ分かりませんが。

この伏線の回収もいつか来るのかな?

 

 

 

 6:インビョウ

インビョウ

猿のような生物、インビョウ

先ほどのナキカバネのように人を食らう生物ではなさそうです。

ナワバリにさえ入らなければ危害は加えてこない、割と優しめな生物でした。

 

 

 

 7:マルルク

マルルク

リコ達をこのカッコいい望遠鏡で覗く少女?

名前はマルルクというそうです。

望遠鏡のデザイン、大変素晴らしい。

 

 

 

 8:動かざるオーゼン

オーゼン

レグの事を知っている素振りを見せたこの人。

この人が不動卿、または動かざるオーゼンと呼ばれる人です。

胸の膨らみがあるので、性別は女性ですね。恐らく。

初の白笛さん、どう動いて来るのか非常に楽しみ。

 

 

 

 9:大和田秀樹作エンドカード

大和田秀樹作エンドカード

5話は大和田秀樹さん作のエンドカードでした。

『ムダヅモ無き改革』の作者さんです。

もはやアビスの内容と全く関係ないっていう・・・w

見事な国士無双を上がっております。

ちなみに私の好きな麻雀の役は「ジュンチャン」です。

 

 




 

感想まとめ

深界二層の洗礼を早速受けているリコとレグ。

ここからが本当のアビスの始まりですね。

いきなり出会った生物がナキカバネレベル・・・

これは先が思いやられます。

 

ただレグの火葬砲の存在はかなり心強いなと。

撃つと気絶するのはネックではありますが。

もう少し小回りが効く武器だったらなー。

 

次回は不動卿のオーゼンさんと初対面。

第一印象としては、全く優しそうでは無いのが心配・・・w

どんな人なのか楽しみです。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

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2件のコメント

あっ確かにそうですね見落としていました
ダブル役満のオープンリーチとか男すぎる・・・

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