【宝石の国】第2話感想 ボルツに対するダイヤモンドの愛憎

 

【宝石の国】第2話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

 

宝石と言われたらまず思い浮かぶダイヤモンド。

そのダイヤモンドに焦点が当たった第2話。

硬度は最高レベルだが、靭性は低め。

そんなダイヤモンドと同じ硬度かつより高い靭性を持つボルツ。

ダイヤモンドはボルツに対する劣等感を感じているみたいで・・・

今回の個人的ベストシーン「フォスフォフィライトを持ち上げるダイヤモンド」です。

2-7

ダイヤモンドに抱えられたい・・・

(ピックアップシーン3より)

 

 

『宝石の国』第2話動画情報

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第2話 「ダイヤモンド」

 スタッフ

脚本      :大野敏哉
絵コンテ    :京極尚彦
演出      :京極尚彦
CGディレクター:茂木邦夫

 キャスト

フォスフォフィライト:黒沢ともよ
ダイヤモンド    :茅野愛衣
ボルツ       :佐倉綾音
ルチル       :内山夕実
ジェード      :高垣彩陽
ベニトアイト    :小澤亜李
ジルコン      :茜屋日海夏
ユークレス     :能登麻美子
スフェン      :生天目仁美
ネプチュナイト   :種崎敦美
金剛先生      :中田譲治

 

 

ピックアップシーン(画像)

 1:眠った金剛先生

金剛先生を殴るジェードジェードとユークレス

眠ってしまった金剛先生を起こそうと頑張った結果・・・

腕が割れてしまうジェード。

どんだけ金剛先生は固いんだ・・・w

 

 

 

 2:靭性のテスト

ジェードを叩くルチルフォスフォフィライトと取っ組み合いをするルチルとジェードフォスフォフィライトとルチル

ハンマーで殴る事でジェードの靭性を測るルチル。

靭性はその物質の破壊されにくさを現す程度。

硬さとはまた違った尺度だそうです。

ジェードはその靭性で2位という優秀な成績を持っているみたいです。

ちなみにフォスはダントツ最下位という・・・w

いい所無いな・・・

 

 

 

 3:ダイヤモンドは可愛い

ダイヤモンドのニーソを下げるフォスフォフィライトフォスフォフィライトを抱えるダイヤモンドダイヤモンドの白ニーソ

仕草も声も性格も、ありとあらゆる要素が可愛いダイヤモンドちゃん。

フォスを持ち上げるという、ママパワーもかなり持ち合わせています。

白ニーソ属性も付与されているというチートキャラ。

これで性別の概念が無いって勿体無さすぎる・・・

 

 

 

 4:跳ね返すダイヤモンド

攻撃を跳ね返すダイヤモンド跳ね返すダイヤモンドダイヤモンドの剣

月人から放たれた矢の嵐を剣1本で跳ね返すダイヤモンド。

これがダイヤモンドの最近やり始めた変わった戦い方。

カウンタータイプの戦い方、惚れますね・・・

 

 

 

 5:最強のボルツ

助けられるダイヤモンドボルツダイヤモンドとフォスフォフィライト

ダイヤモンドと同じ高度。

しかしながら靭性は2級のダイヤモンドに比べ、ボルツの靭性は特級という最強の戦士。

そんなボルツを愛していながらも、時折憎くて仕方なくなる時があるという・・・

憧れと嫉妬は表裏一体的感情ですからね・・・

そんな事より、さり気なく愛しているという言葉を使ったのはLOVEの意味ととってもいいのかな?

 

 

 

 6:無理をした戦い

ボルツとダイヤモンドダイヤモンドの太ももを掴むフォスフォフィライト赤面するダイヤモンド

月人の攻撃を弾き返すという戦法。

この負荷にダイヤモンドの腕は耐えられないようで、折れてしまっています。

ボルツに叱られるダイヤモンドの険悪なムードを和ましてくれたフォス。

さり気なくダイヤモンドの太ももを触る、ちゃっかり者。

 

 

 

 7:ボルツ無双

ボルツ月人を倒すボルツダイヤモンド

巨大な月人をたった1人で倒してしまうボルツ。

ダイヤモンドはただそれを見ているだけで・・・

ダイヤちゃん、その内闇落ちしないか心配ですね。

 

 

 

 8:カタツムリ

フォスフォフィライトとカタツムリ溶かされたボルツダイヤモンド溶けていくフォスフォフィライト

月人が残していったカタツムリ。

飲み込まれたフォスフォフィライトはみるみる内に溶けていってしまう・・・

あのボルツでさえ溶かしてしまうカタツムリの体液。

第2話にして主人公のフォス、脱落・・・?

 

 

 

 




 

感想まとめ

宝石の王様、ダイヤモンドちゃんにフォーカスされた第2話。

そのダイヤモンドの上を行く存在がいるとは。勉強になりました。

トリビアの泉でもダイヤモンドはトンカチで割れると言われていた通り、破壊は簡単にできる。

その設定をそのまま活かす、『宝石の国』は本当に良く出来ています。

 

ボルツはまたの名をブラックダイヤモンドとも言うそうです。

こっちの名前の方が親しみ深いかなと思いました。

ボルツの髪の漆黒のような黒さも納得。

 

そんなボルツとダイヤモンドの痴話喧嘩の最中に溶かされたフォス・・・

割れても修復はできるみたいですが、溶けてしまったものも修復はできるのか。

今の私の知識では全く想像がつかないです。

もっと高校時代に化学の勉強を真面目にしとけば良かったと、まさかこんなところで思わされるとは・・・w

物理は結構得意だったんだけどなー。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

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