【活撃 刀剣乱舞】第12話感想 兼さんの心残りに対する審神者の神対応

 

【活撃 刀剣乱舞】第12話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

 

堀川国広を斬ることは出来なかった和泉守兼定。

そのまま堀川国広はどこかへ消えてしまう。

そんなところに現れたのは時間遡行軍では無く審神者。

彼が提案したのは歴史を守る事。そして和泉守兼定の心残りを晴らす事だった。

今回の個人的ベストシーン「ハイタッチをする和泉守兼定と陸奥守吉行」です。

和泉守兼定と陸奥守吉行

花道と流川を彷彿とさせる。

(ピックアップシーン4より)

 

 

第12話 「箱館戦争」

 スタッフ

脚本  :近藤光
絵コンテ:竹内將、三浦貴博、白井俊行
演出  :竹内將、三浦貴博
作画監督:内村瞳子、都築萌、石塚みゆき、新里りお、塩島由佳、山崎ミキ、鬼澤佳代、瀬来由加子、河野悦隆、竹内由香里、遠藤花織、山門郁夫

 キャスト

和泉守兼定:木村良平
陸奥守吉行:濱健人
堀川国広 :榎木淳弥
山姥切国広:前野智昭
大典太光世:浪川大輔
髭切   :花江夏樹
膝丸   :岡本信彦
審神者  :皆川純子
こんのすけ:永塚拓馬
土方歳三 :稲田徹

 

 

ピックアップシーン(キャプチャ画像)

 1:堀川国広は斬れず

堀川国広和泉守兼定

刀を振りかぶったものの、堀川国広を斬ることは出来なかった兼さん。

ホッと安心した面もありますが、少し残念な気持ちも・・・

本当に斬ってた場合どんな展開になって、世間がどれ程荒れているのかが気になります。

 

 

 

 2:物分かりが良い審神者

審神者

和泉守兼定の心残り

土方歳三の遺品にされ、最後の戦いを見届けられなかった事。

その無念を審神者自身が解決しようとの提案。

あったけぇ・・・

そしてこのポーズ。恐ろしい程のあざとさが詰まっている。

 

 

 

 3:第一部隊の加勢

山姥切国広膝丸と髭切大典太光世

和泉守兼定と陸奥守吉行を援護するように第一部隊から4名が派遣。

6人編成と、しっかりと原作(ゲーム)を考慮された感じです。

個人的には三日月宗近の戦闘をもう一度見たかったですね・・・

おじいちゃんだから腰が重かったのだろうか。

 

 

 

 4:ハイタッチ

和泉守兼定と陸奥守吉行

土方歳三の元へ向かう和泉守兼定を見送る陸奥守吉行。

しかもハイタッチというオマケ付き!

普段は不仲設定の関係から、結束するときは結束する。

この熱さはどの作品、どの時代においても色あせることは無いですね。

 

 

 

 5:土方歳三と国広

堀川国広和泉守兼定

いや、もう国広さん歴史変えちゃってませんかね・・・?w

土方歳三から和泉守兼定を受け取る役となった堀川国広

今度こそ、国広を斬るしかないんじゃないか?

 

 

 

 6:1000体の時間遡行軍

陸奥守吉行膝丸と髭切大典太光世山姥切国広

函館戦争に派遣される1000体の時間遡行軍

この場にいる7人の刀剣男士で迎え撃つ事はできるのか。

刀剣無双の始まりです。

 

 

 

 7:兼さんとむっちゃんの次回予告

陸奥守吉行と和泉守兼定

最後の次回予告は兼さんとむっちゃん。

最終決戦に向けて意気込みは上々

派手な合戦を期待しています。

 

 

 

 




 

感想まとめ

未だメンヘラ堀川国広問題は解決せず。

むしろ歴史が変わりそうになっている危険水域に。

堀川国広が土方歳三と接触してどんな行動をとるのか。

かなりのキーポイントですね。

 

恐らく蜻蛉切さん達も函館戦争に加勢。

刀剣男士と時間遡行軍の全面戦争で最終回ですね。

三日月宗近さんも参戦してくれたら嬉しいな・・・

 

最終決戦でufotableの全力の戦闘描写。

これは期待大です。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

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