【プリンセス・プリンシパル】第5話感想 ちせの痛みは飛んで行かずに

 

【プリンセス・プリンシパル】第5話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

アンジェ達がちせと出会った時の物語。

ちせの持ち味である白兵戦。

そのアクションシーンの動きには見とれてしまいました。

あと綺麗な土下座。

今回の個人的ベストシーン「十兵衛に斬られるベアトリス」です。

5-16

首じゃない部分を狙われていたと思うと・・・

 

 

第5話 「case7 Bullet Blade’s Ballad」

 スタッフ

脚本   :大河内一楼
絵コンテ :江畑諒真
演出   :間島崇寛
作画監督 :江畑諒真

 キャスト

アンジェ    :今村彩夏
プリンセス   :関根明良
ドロシー    :大地葉
ベアトリス   :影山灯
ちせ      :古木のぞみ
L       :菅生隆之
7       :沢城みゆき
大佐      :山崎たくみ
ドリーショップ :本田祐之
堀河公     :後藤哲夫
十兵衛     :大友龍三郎
大島      :赤沢涼太
機関士     :八木隆典
武士      :岩崎諒太、田中文哉
ガゼル     :飯田友子
ノルマンディー公:土師孝也

 

 

ピックアップシーン(キャプチャ画像)

 1:ちせvsアンジェ

ちせとアンジェのバトルちせとアンジェの戦闘シーン銃を撃つアンジェ銃弾を弾くちせ

アンジェ達とちせとの初対面シーン

当たり前のように銃弾を弾くちせちゃん。

アニメの剣術はまずこれが出来ないとお話になりません。

 

 

 

 2:プリンセスのお願い

プリンセスアンジェ

「信頼できる人に監視させたいわ」

そんな甘い言葉でアンジェとちせを組ませるプリンセス。

このセリフを聞いた瞬間のアンジェ。

「あっ」という素の声が出ていました。

チョロい。

 

 

 

 3:八百万の神

アンジェ

黒蜥蜴星というアンジェお得意の嘘を真に受ける。

それだけでなく八百万の神という思想でアンジェを逆に引かせる、ちせ。

アンジェのこういう顔、珍しい。

 

 

 

 4:ノルマンディー公の思惑

ノルマンディー公

王位継承権4位のプリンセスを始末したい。

そんな意思を述べたノルマンディー公。

この人の最終目的は何なのか。

 

 

 

 5:ちせの父親

アンジェとちせ

「十兵衛は私の父を殺した」

十兵衛は父親の敵相手。

ここのシーンから最後への結末は驚きました。

 

 

 

 6:頑丈なドロシー

ドロシーケガをしたドロシー

スパイの自爆を至近距離で喰らったはずのドロシー

その程度のケガで済むとは思えないんですが・・・w

 

 

 

 7:アンジェ&ちせの雑魚戦

ちせアンジェとちせのヘリコプター飛ぶアンジェアンジェのアクション

Cボールを使ってのダイナミックな乗り込み。

からの大暴れ。

この2人が組んだら大抵の雑魚は一瞬で片付きますね、強すぎる。

 

 

 

 8:ちせvs十兵衛

ちせのアクション5-185-195-20

素晴らしい作画でのチャンバラシーン

大の大人のパワーに負けないちせの筋力はどこから生まれているのか。

1枚目の画像のちせが剣を受け止めるシーンが特にお気に入りです。

 

 

 

 9:痛いの痛いの飛んでけー

泣くちせ

まさかの十兵衛ちせの父親というオチ。

十兵衛が何かしらの裏切り行為を働き、その始末を娘のちせが取る。

戦にありふれた昔なら良くありそうな事ですが・・・

実の父親を手にかけるその辛さは相当なものでしょうね。

十兵衛も戦っている最中はどんな気持ちでいたのだろうか。

 

 

 

 10:西洋式

ちせとアンジェの握手

ちせが握手を習得しました。

郷に入っては郷に従え。まさにその図です。

土下座文化からの脱却は少し寂しい気はしますが・・・w

 

 

 




 

感想まとめ

今まで当たり前のように仲間として行動してきた、ちせ。

そのちせの加入の経緯を描いたお話でした。

 

チャンバラシーンが本当に素晴らしい描かれ方をされていたなと。

遠距離&機動力のアンジェ、近中距離のちせという強力なタッグ。

相当に見応えがあります。

電車+チャンバラという『甲鉄城のカバネリ』を少し思い出しました。

脚本の方が同じなので気のせいではなかったみたいです。

 

ちせは仲間になった風ですが、堀河公の采配次第では・・・

4話でも見られたその様子。

ちせが最終的にアンジェ側を選ぶのかどうか注目ですね。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

関連グッズ

プリンセス・プリンシパル I (特装限定版) [Blu-ray]
バンダイビジュアル (2017-09-27)
売り上げランキング: 4,980

 


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です