【血界戦線 & BEYOND】第10話感想 K・Kママは授業参観中も大忙し

 

【血界戦線 & BEYOND】第10話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

 

二児の母であるK・K。

普段はスリル満点な仕事に励む彼女も、家に帰ればただの母親。

子供に自身の愛情を上手に伝えられず苦悩する一面も。

とりあえずK・Kの夫がイケメンすぎた。

 

今回の個人的ベストシーン「仲がいいケインとキャロライン」です。

ケインとキャロライン

キャロラインぐうかわ。

(ピックアップシーン4より)

 

 

『血界戦線 & BEYOND』第10話動画情報

ニコニコ動画にて配信中!

 

 

第10話 「BRATATAT MOM」

 スタッフ

脚本   :加茂靖子
絵コンテ :佐々木美和
演出   :佐々木美和
総作画監督:川元利浩
作画監督 :長谷部敦志、横屋健太、藤田しげる、林祐己、佐々木美和

 キャスト

クラウス・V・ラインヘルツ   :小山力也
ザップ・レンフロ        :中井和哉
スティーブン・A・スターフェイズ:宮本充
K・K             :折笠愛
パトリック           :石塚運昇
桐谷ユキトシ          :宮内敦士
マーク             :田村睦心
ケイン             :三瓶由布子
アラン・フォスター       :てらそままさき
キャロライン・フォスター    :金元寿子
ブリゲードアルジェントのボス  :伊原正明
グラハム            :武虎
ライブラ戦闘員         :浜田洋平
子供たち            :日野まり、引坂理絵、岡崎美保、中田沙奈枝、黒川万由美

 

 

ピックアップシーン(キャプチャ画像等)

 1:スティーブンからの頼み

スティーブンとKK

部下の命の危機を餌にした、スティーブンさんからのK・Kに対する出動要請。

強制するような形にせず、あくまで自発的にK・Kは出動を決心。

スティーブンさんは人使いがお上手。

 

 

 

 

 2:母親のK・K

KKの家族桐谷ユキトシとKK

授業参観について揉めるK・Kとその息子のケイン。

そして落ち込んだK・Kを優しくフォローする夫。

夫はイケメン、K・Kは美人という理想的な家庭。

K・Kの素顔はかなり貴重な気がする。

 

 

 

 

 3:授業参観中の任務

KKの遠隔操作狙撃システムKKの遠隔無人攻撃ヘリトイレで遠隔操作するKK

ケインの授業参観に出席する為にケインが思いついた戦法。

それは無人兵器の遠隔操作での任務遂行。

確かにこれなら両方ともに顔を出せるけれども。

必死すぎぃ!!!!w

 

 

 

 

 4:ケインとキャロライン

ケインとキャロラインKK

ケインと親しげに話す少女、キャロライン。

この姿にママのK・Kは興奮状態に・・・w

先ほどまで無人兵器で任務を遂行していた人間とは思えない振れ幅。

 

 

 

 

 5:ブラッドブリード

ブラッドブリードのアラン・フォスター

ブラッドブリード、いわゆる超絶な強敵。

運が悪い事にこんな時に出現。

2期では第2話のザメドル以来のブラッドブリード。

機械仕掛けな感じがかなり新鮮。

 

 

 

 6:和やか授業参観はおしまい

KKとアランフォスター

皮肉にもキャロラインの保護者がブラッドブリードという巡り合わせ。

ただ、このアランさんもまたキャロラインの為に遠隔操作で任務遂行していたのかな・・・?

そう考えるとかなりホンワカできる。

 

 

 

 

 7:スティーブンvsブラッドブリード

アランフォスターとスティーブンの戦闘スティーブンとアランフォスターの戦闘シーン

ブラッドブリード相手に奮闘するスティーブンさん

ただやはり1対1の勝負では明らかに分が悪く・・・

足技が主体のスティーブンさんの戦闘、個人的に一番好きですね(*´ω`)

 

 

 

 

 8:ブラッドブリードも人の親

アランフォスターとスティーブンの戦闘シーンキャロラインフォスターとアランフォスター

キャロラインの呼びかけに、戦闘を中断するブラッドブリードのアランさん。

やはりブラッドブリードとはいえ、その前に1人の娘の保護者。

その親心は共通みたいです。

 

 

 

 

 9:SNSがあれば転校も怖くない!

キャロラインとケイン

アランさんにとって不都合な環境になり、キャロラインも転校へ。

ただ今の情報化社会、インターネットがあれば繋がる事ができる便利な時代に。

小学生時代からSNSという文化が発達しているのは羨ましい・・・

 

 

 

 




 

感想まとめ

ママであるK・Kの新鮮な姿が見られた回。

第2期はライブラメンバーのキャラ掘り回が充実してて大変面白い。

それ程登場しないK・Kというキャラにスポットライトが当たったのは嬉しかったです。

 

親という物の共通の弱点は子供であるという事を強く認識できました。

私自身、親という立場をまだ経験してはいませんがいずれそうなるんだろうか?

子供にゾッコンしている自分・・・想像をするだけで少し気持ちが悪い・・・w

 

できればキャロラインみたいな、ぐうかわ娘が生まれてきたらいいなぁ・・・

そんな夢くらいは見させてもらいます。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

 

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