【Fate/Apocrypha】第12話感想 ダーニックとヴラドを生贄に吸血鬼を召喚【フェイトアポクリファ】

 

【Fate/Apocrypha】第12話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

 

ダーニックの令呪により、ヴラド三世は吸血鬼に。

ダーニックの意思と共に、暴走を始めたヴラドさん

ルーラーのジャンヌダルクの命により聖杯大戦は一時休戦。

吸血鬼ヴラドを打倒するため、共闘展開へ。

今回の個人的ベストシーン「ケイローンのスライディング」です。

ケイローンのスライディング

迫真のスライディング。

(ピックアップシーン3より)

 

 

第12話 「聖人の凱旋」

 スタッフ

脚本   :三輪清宗
絵コンテ :浅井義之、榎戸駿、平野宏樹
演出   :平野宏樹
総作画監督:蛯名秀和
作画監督 :廣江啓輔、木村行隆、斎藤美香、中井江巳、浜友里恵、高橋和也、河野敏弥、山崎浩平、菊地貴行、栗西祐輔

 キャスト

ルーラー     :坂本真綾
シロウ・コトミネ :内山昂輝
黒のアーチャー  :武内駿輔
黒のランサー   :置鮎龍太郎
黒のキャスター  :宮本充
ダーニック    :檜山修之
フィオレ     :赤崎千夏
カウレス     :小林裕介
ゴルド      :大川透
ロシェ      :加藤英美里
赤のアーチャー  :早見沙織
赤のランサー   :遊佐浩二
赤のライダー   :古川慎
赤のアサシン   :真堂圭
吸血鬼ホムンクルス:小林竜之

 

 

ピックアップシーン(キャプチャ画像)

 1:シロウコトミネと聖杯戦争

アイリスフィールとシロウコトミネ

過去の聖杯戦争でアインツベルンと仲が良かったらしいシロウコトミネ。

アイリスフィールのようなこの人は別のホムンクルスですかね。

第三次聖杯戦争の出来事という事らしいです。

 

 

 

 2:ヴラドの吸血鬼化

ダーニック吸血鬼ヴラド

令呪を使いヴラドの宝具レジェンド・オブ・ドラキュリアを発動。

更にダーニックの石をヴラド自身に刻み込み、乗っ取るかのような荒業まで披露。

カッコイイ王様の姿はどこへ。

ただの化け物が完成しました。

 

 

 

 3:ケイローンスライディング

吸血鬼ヴラドとアキレウスケイローン

アキレウスをスライディングで強引に助けるケイローン。

この必死さ、少し面白く感じてしまう。

アキレウスも何をボーっとしていたんだろうか・・・w

 

 

 

 4:フィオレ頑張る

ゴルドとロシェフィオレとカウレス

ダーニックがいない現在のユグドミレニア。

フィオレちゃんが当主代行として頑張っているお姿。

ゴルドさんより立場は上なんですね。

 

 

 

 5:ジャンヌの令呪

ジャンヌダルク

吸血鬼ヴラドを打倒する為に赤、黒のサーバント両方に令呪を使用。

一時的に共闘

1体のサーバントに対して5体のサーバントチームという図に。

サーバント全員に令呪をかけられるルーラー、恐ろしい。

 

 

 

 6:ヴラドボッコボコ

黒のキャスターアタランテケイローンアキレウスカルナ

射って、蹴って、殴って、焼いて。

吸血鬼ヴラドの強さも所々描かれていましたが、流石にサーバント5体は無理!

ケイローン先生の蹴りの打撃音が迫真過ぎて笑ってしまったw

 

 

 

 7:赤のマスターの令呪

シロウコトミネとセミラミス赤のマスター

シロウコトミネの暗躍。

赤のマスターの令呪を、恐らく全て奪い取った形。

ようやくコトミネらしい行動を見せてきました。

 

 

 

 8:浄化の剣

シロウコトミネ浄化される吸血鬼ヴラド

サーバント5体で滅する事が出来なかった吸血鬼ヴラド。

シロウコトミネの浄化の力を持った剣の前に消えてしまいました。

シロウコトミネに浄化というワード。

あまりにも似合わない・・・w

 

 

 

 9:ルーラー天草四郎時貞

シロウコトミネジャンヌダルク

シロウコトミネはルーラーのサーバント。

そして真名は天草四郎時貞

シロウってそっちのシロウだったのか。

見た目から完全にエミヤだと思っていました。

全然関係ないのか・・・w

 

 

 




 

感想まとめ

ヴラドさんがランサーらしく不憫に散っていった今回。

あの醜い姿を晒したくなかったので、宝具の解放を拒んでいたんですね。

そして宝具を解放した瞬間、ランサー要素は完全に消え失せていたという・・・

 

シロウ・コトミネの正体もとうとう判明。

エミヤシロウと関係は恐らく全くない模様。

あの肌色に、あの髪色。

関係あると思わざるを得ないでしょ・・・w

少し残念な気持ちですね。

 

2人のルーラーが存在するこの聖杯大戦。

もはや赤vs黒という戦力図は意味を成さない可能性。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

関連グッズ

Fate/Apocrypha(1) (角川コミックス・エース)
KADOKAWA / 角川書店 (2016-08-26)
売り上げランキング: 1,113

 


 

2件のコメント

双方の大将が明後日の方向へ進んで本当どうなるんでしょうか
それにしても当主とペロリストのいないユグドミレニアが妙に静謐としていい雰囲気

赤陣営vs黒陣営の構図は破綻してますし本当に予測できませんね
個人的にはゴルドおじさんがアル中から復活してくれて嬉しかったです
セレニケさん成分も欲を言えば欲しい・・・

めにー(管理人) へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です