【プリンセス・プリンシパル】第9話感想 日本人スパイちせの西洋学園奮闘記

【プリンセス・プリンシパル】第9話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

(ネタバレを含む内容となっているので、アニメ本編視聴済みを推奨。)

日本から来た、ちせの学園生活。

西洋文化と東洋文化の違いに慣れることは未だできずにいるみたいで。

ちせの変人度が爆発していた回。

日本文化、頑張れ。

今回の個人的ベストシーン「プリンセス達の土俵入り」です。

9-14

アンジェだけ安全圏にいる・・・w

第9話 「case11 Pell-mell Duel」

 スタッフ

脚本   :大河内一楼
絵コンテ :迫井政行
演出   :迫井政行
作画監督 :鶴窪久子、飯田剛士、金丸綾子、小堺能夫、小松香苗

 キャスト

アンジェ   :今村彩夏
プリンセス  :関根明良
ドロシー   :大地葉
ベアトリス  :影山灯、石丸博也
ちせ     :古木のぞみ
堀河公    :後藤哲夫
リリ     鬼頭明里
キャメロン  :四宮豪
タイラー   :四宮豪
ボート部   :佐久間元輝
フェンシング部:荻野葉月
教師     :湯浅かえで、金子誠

ピックアップシーン(キャプチャ画像)

 1:ちせの学園生活

クリケットをするちせほら貝を吹くちせベアトリスの似顔絵フェンシングをするちせ

未だ西洋の学園生活に慣れないちせ。

数々の奇行を働いている毎日です。

法螺貝は流石に厄介勢でしょ・・・w

 2:リリ・ギャビストン

リリ

ノルマンディー公の協力者という一面も持つ女の子。

ただしスパイというわけではない。

高飛車な感じのキャラで、チョロそうという強めのキャラ。

個人的に大好きですね・・・

 3:ちせには無い女の武器

ドロシーとアンジェちせの胸

ドロシーの胸を羨む一面も見せたちせ。

まぁデカければ良いってものでもないですし!!!!

多種多様な需要に応えるためには、ちせも役に立つときが来る・・・かも・・・

 4:二重スパイ

堀川公とちせ

アルビオン共和国の動向を探る。

ちせは堀河公が派遣したアンジェ達の監視役という感じだそうで。

堀河公はアルビオン王国側では無いはずなので、敵という立場ではなさそうですが。

一応、二重スパイという形ではありますね。

 5:キャメロン

アンジェとちせとプリンセスプリンセス

東洋人という事でちせに差別的な目を向けるキャメロン達。

群がって行動して威張る男ほど、醜い者はないなと。

プリンセスも何やら決闘には乗り気みたいな雰囲気。

実際はリリの部屋に侵入するための作戦の一部でした。

 6:決闘

銃弾を投げるちせキャメロンリリとプリンセス

ちせの銃に細工をする汚い男のキャメロン。

ネクタイに銃弾を巻き付けて投げつける、ちせの投擲力。

派手に散ってくれて、スカっとしました(*^^*)

立会人を務めたリリちゃん、ポンコツ感が実に可愛かった・・・

 7:土俵入り

土俵入りするプリンセスとベアトリス土俵入りするプリンセス土俵入りするベアトリス行司をするドロシー

ちせの勝利を祝うための土俵入り

アンジェ達の日本に対する情報不足感が否めない・・・w

今の海外の人達も、日本に対する印象はもしかしたらこのレベルの可能性。

プリンセスとベアトリスのコルセット姿が拝める事ができて良かった・・・

 8:共和国側に勝利を

ちせ

スパイをしていながらもアンジェ達の勝利を願うちせ。

ちせの思いが成就する事を私も望みます。




感想まとめ

慣れない土地での学園生活、そしてスパイ活動。

素晴らしいちせのキャラ掘り回でした。

ちせのナレーション付きという構成が面白かったなと。

あれが無ければただのちせの奇行紹介みたいな感じになっていたでしょう・・・w

そんなちせの色んな魅力が見られた中。

個人的にはリリちゃんを推していきたい

リリちゃん、サブキャラ的な立ち位置だと嬉しいのですが・・・

今回限りのキャラにしておくには、あまりにも勿体無い。

そう、私は思います。絶対人気あるし。

リリちゃんの出番、もう一度、もう一度だけでもいいんでよろしくお願いします。

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

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2件のコメント

確かにリリちゃんは良かった
高飛車お嬢様で姫様大好きで口喧嘩弱くて場馴れしてなくてポンコツですぐにオロオロして根は優しそうで……あーもうちょっと日常回があればなー

リリちゃんの掘り下げがあったら嬉しいですが、そんな事やってる暇なさそうですよね・・・w

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