【活撃 刀剣乱舞】第5話感想 覚悟を決めた蜻蛉切の突撃

 

【活撃 刀剣乱舞】第5話、管理人の感想&Twitterでの反応まとめです。

第二部隊vs時間遡行軍。

何だかんだで勝って、歴史改変?何それ状態に持っていくんだろうな。

という安直な考えはこの作品にまかり通りませんでした。

蜻蛉切・・・兼さん・・・

今回の個人的ベストシーン「時間遡行軍(大太刀)に挑む蜻蛉切」です。

5-11

この構図凄くカッコイイなと。どこか俺たたっぽい図でもありますがw

(ピックアップシーン5より)

 

第5話 「戦火」

 スタッフ

脚本  :近藤光
絵コンテ:三浦貴博
演出  :竹内將
作画監督:内村瞳子、都築萌、石塚みゆき、新里りお、塩島由佳、山崎ミキ、鬼澤佳代、瀬来由加子、河野悦隆

 キャスト

和泉守兼定:木村良平
陸奥守吉行:濱健人
堀川国広 :榎木淳弥
薬研藤四郎:山下誠一郎
蜻蛉切  :櫻井トオル
鶴丸国永 :斉藤壮馬
こんのすけ:永塚拓馬
三日月宗近:鳥海浩輔
審神者  :皆川純子
時間遡行軍:臼木健士朗、田所陽向、木田祐

 

 

ピックアップシーン(キャプチャ画像)

 1:鶴丸国永の戦闘

鶴丸国永の戦闘シーン1鶴丸国永の戦闘シーン2鶴丸国永鶴丸国永と時間遡行軍

船内を縦横無尽に飛び回る鶴丸さん。

戦闘中の楽しそうな表情からはどこか狂気すら感じます。

抜刀術が多めだったのは何かしらの意図があるんでしょうか?

 

 

 

 2:兼さんから薬研さんへ

薬研藤四郎和泉守兼定

傷の手当に使えと白い布を渡す兼さん。

兼さんの薬研に対する仲間意識を描いたシーン。

だといいんですが・・・

わざわざこういうシーンを描くことに、フラグ的な意味を感じてしまう。

 

 

 

 3:はしゃぐ陸奥守吉行

陸奥守吉行陸奥守吉行

蒸気船の操縦にウッキウキになる陸奥守吉行。

まるで子供の様なはしゃぎ様。

母性本能を死ぬほどくすぐるシーンでした。

 

 

 

 4:合図とともに

堀川国広と蜻蛉切砲撃される町

時間遡行軍(大太刀)の合図で始まった一斉砲撃。

改めて見て欲しい、この爆発のエフェクト

もう実写やん・・・w

 

 

 

 5:蜻蛉切

蜻蛉切の戦闘シーン1蜻蛉切の戦闘シーン2斬られる蜻蛉切蜻蛉切の戦闘シーン3ボロボロの蜻蛉切

時間遡行軍(大太刀)との男のタイマンを披露してくれた蜻蛉切。

敵を消滅させることには成功しましたが、その代償が・・・

蜻蛉切さんここで退場とか、まさかね・・・( ;∀;)

 

 

 

 6:兼さん轟沈

海に沈む和泉守兼定和泉守兼定を助けに行く陸奥守吉行

取り乱した兼さんを襲った背後からの一撃。

そのまま海に転落してしまいます。

陸奥守吉行が救出に向かいますが・・・

あまりにもバッドエンドすぎる。

 

 

 

 7:三日月宗近

三日月宗近

恐らく刀剣乱舞で最も知名度が高いであろうこの人の登場。

三日月宗近さんです。

私の持っていた唯一の刀剣乱舞の知識がこの人である程のレベル。

戦闘シーン、楽しみだ・・・

 

 

 

 8:薬研と鶴丸の次回予告

薬研藤四郎と鶴丸国永の次回予告

とんでもないシリアスからの特殊エンディング。

しかしながら次回予告はいつも通りやるという・・・w

鶴丸さんも案じていた蜻蛉切の状態。

どうなってしまうんでしょうか。

 




 

感想まとめ

時間遡行軍の思わぬ活躍によって、第二部隊は無事ボロボロ

鶴丸さんの増援があったのにも関わらず・・・

「何だかんだで、刀剣男子達は破壊されなさそう」

そんな雰囲気を4話まで作っておきながら壊していく作戦。

見事なり。

 

兼さんと蜻蛉切さんの安否はどうなってしまうのか。

兼さんは生き残りそうですが、蜻蛉切さんは・・・

槍にヒビが入っていたので、かなり危険な状態であることは確実ですね。

私は蜻蛉切さんの豪快な戦闘シーンが一番好きなので、まだ退場して欲しくないなと。

 

今回で『活劇刀剣乱舞』、やる時はやるという事が分かりましたね。

これは色々と心の準備をしてショック体制を整えておく必要があるなと。

 

(コメント欄に感想など残してくれると嬉しいです!)

 

 

 

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2件のコメント

ファンには辛いかもしれんが、そういう部分など生々しく描かれた方がハラハラして見れるな

チャンバラを要素の一つとして有る限り、「死」に近い描写が映えますしね
変にファンに媚びずに硬派な雰囲気を貫き通して欲しいです

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